日々の彩り、日々色直し

日々、悩みは尽きないけれど、負けず焦らず、生きていこうよ!
時には写真つきにするよ!

木梨憲武展から始めた作品展巡り

2019-05-02 19:14:19 | 暮らし

昨日とは一変して今日はとってもいい天気でした。
連休前半は、雨であったり町内での仕事もあって、ワイフとは行きつけの種苗店に野菜苗を買いに行く以外はどこにも出かけることはありませんでした。少しときめいたのは、種苗店で「パパイアの苗」を見つけて購入したことです。さっそくビニールハウス内に植えました。

さて、いい天気の今日、ワイフと愛犬モモとで美術展巡りをしました。

1つ目は、佐川美術館で開かれている「木梨憲武展」です。
日差しが強く、車の中の温度もうなぎ上りになりそうなので、モモを車の中に置いておくことはできず、散歩がてら美術館入口まで連れていきました。敷地の少し入ったところにゲートがあるのですが、そこまで連れていくと、警備員がやってきて「敷地内はダメです。連れて出てください。」とのことでした。
それで私一人が入館し、観覧しました。入館の時、1,000円を支払おうとして「割引券は使えないのですか!?」と聞くと、JAF会員への割引きがあるとのこと。さっそくスマホ画面を見せて900円にしてもらいました。
木梨氏の作品についての感想は控えます。
ワイフに見に行くように勧めると、「『ものづくりの会』に行く時通る途中だから気が向いたら行くわ」とのこと。“きっと行かないだろうな、900円もするんだから” と思いました。

2つ目は、近江八幡市にある「かわらミュージアム」で、これを見学しました。



館外では、青空の下、鯉のぼりが泳いでいました。なんで真鯉を引っ張るんだよぅ。

その後、結構な距離を歩いて「ボーダレス・アートミュージアムNO-MA」に行きました。
テーマ「ときどき、日本とインドネシア」と題して、両国の数人の作品が展示されていました。





このノートも作品として展示されていました。このノートの説明は以下のとおりです。
写真撮影O.Kでしたので撮らせてもらいました。

あるイメージを得ましたが、伏せておきます。

ワイフは入口でモモと私を待っていてくれました。日向ぼっこをしているようだったそうです。

またトコトコと歩いて、お堀端で少し風景を見て、渡って駐車場から帰宅しました。


かくして、私とワイフと愛犬モモとの美術展巡りを終えました。
かくして、1日が終わりました。


「令和時代」を迎えた私の宣言

2019-05-02 08:36:48 | 暮らし

「令和時代」は国民一人ひとりが日常生活で具体的に、実質として被害を受ける時代だと考えます。カード決済等々。もちろん為政者はさらに国民一人ひとりに不利益を押し付けてくるような時代になると考えます。
でも、私はそれらを黙認するのではなく、我慢するだけでもなく、負けず、日々の営みを大切にして「政治」を憂(うれ)うる視点からの言動を熾(おこ)すことを宣言します。

“令和” “令和” と浮かれた報道等をするマスメディアの行き着くところも見え、だからこそ私は警戒の視点を保持しつつ、ブレず毒されない自分でありたいと思っています。