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日々の彩り、日々色直し

日々、悩みは尽きないけれど、負けず焦らず、生きていこうよ!
時には写真つきにするよ!

友とメール交換

2016-11-24 23:47:22 | 暮らし

私「寒くなりましたね。東京の降雪のニュースがTVをにぎわしています。滑ってケガなどないように。」(12:14)
友「お互い気をつけましょう。」(16:17)
友「ありがとうございます。今は、降っていません。積もってもないです。風などひかないように。」(16:18) 

勤務後の彼のSNS。だから、彼はいつも立て続けに2・3回メールを送ってきます。
その度に“E-mailだったら、もっと長文でいろいろ書けるのに”とストレスをためる私です。
彼とは、中学校からの友人。でも同じクラスになったことはないんですよ。高校も別々だったし。なんで続いているのかな!?

そういえば、大学時代の大雪の朝、出勤する彼と電車中で出会い、共に彦根駅からお城の方に雪が踏みしめられた氷のような道を歩いて行く途中、私たちの後ろで“ドタッ!”という音。
振り向いて「滑ってこけてはる!」(倒れはった!)と言った途端に私がすってんころりん。大笑い! バツが悪かったなぁ。 


渋柿の収穫・プレゼント

2016-11-24 23:11:35 | 暮らし

昨日(勤労感謝の日)、自家用の干し柿づくりのための渋柿を収穫しました。
   
【写真1】ワイフは今、高枝ばさみで採った渋柿の1つひとつのヘタのところの枝を、柿が吊るせるようにヒモを結ぶために、T字形に剪定バサミで切っているところです。中央あたりに高枝バサミが立てかけているのが見えますよね。
【写真2】取ってもとっても減らないように思えて、首もだるくなって、私は一休み。ワイフの根気強いこと!
【写真3】愛犬モモは日向ぼっこをしながら、私たちの作業を見物していました。

今日は、ワイフを仕事場に送る車から友だち夫婦に電話して進めたら「干し柿を作ってみる!」ということだったので、私が配達役を引き受けました。
 
町中の夫婦で初めて作るということなので、とりあえず渋柿20個。それに富有柿を添えました。
訪問すると、ご主人だけでしたが、「まあ、上がってコーヒー飲んで。」 と勧めてくださるので遠慮なく上がりこんでチーズケーキも頂きながら、小一時間談笑させていただきました。
連れて行ったモモは私の膝の上で付き合ってくれました。 

私は、品物を買ってするプレゼントもいいけれど、自分たちが育てた野菜や果物、私が作った木工品、ワイフが作った手芸品の何かを贈るというプレゼントの仕方を理想としているので、今日は納得のいく訪問となりました。