ユニット「シャングリラ」は
最近結成したほやほやの音楽ユニットです
私ちゅうちゃんは古筝を担当させていただいてます。
中国舞踊を入れていけるような
楽しいユニットになっていけたらなー
と思います。
上の写真がメンバーですが、まだ他に何人かいます。
なぜ、ユニット名をシャングリラにしたのか?
少し長くなりますがリーダの思いがあります。
「シャングリラ」という名前は1933年イギリスのジェームス、ヒルトンの
小説「失われた地平線」で主人公達が雪山で遭難し、
見知らぬ人達に
連れていかれた空想上の地名として登場します。
そこは、現代が文明を追いかけるあまり、
金賭けや、みにくい争いを
繰り返し、人間本来の行き方を見失っている事に、
鐘を鳴らし
平和で穏やかな暮らしを営む「理想郷」として
描かれています。
また中国の詩物語「桃花源記」の中の桃の花が一面に
咲き乱れた林の奥に吸い込まれるように、
迷い込んだ先が
俗世界とかけ離れた暮らしをしている
不老不寿の村だった、
という話に似ていることから
「シャングリラ」=「桃源郷」の代名詞として
使われるようになりました。
シャングリラは一体どこにあるのでしょうか
シャングリラはどこか誰も知らない所にあるのではなく
みんなのそれぞれの心の中にあるのです。
さぁ、みんなで私達と一緒に「音とシャングリラ」
を探しにいきましょう。
と、、、こういう思いでこの名前がつきました。
素晴らしい
はい、こんな素晴らしいリーダーに
私ついて行きます
10月3日<土>
でシャングリラとして始めて
演奏させていただく予定なのですが、
私達シャングリラが先日9月14日の読売新聞に
出ました。
結構思ってたより大きく載ってたので
ビックリしました
と同時に10時から人数限定で入館の申し込み
がスタートしたのですが、
わずか40分で完売したみたいです。
出演者側としてもすごいなぁーと、、、
期待にそえる様に
今は
10月3日の出演に向けて
毎日一生懸命がんばっています