ちゅうちゃんワールド

主に一眼レフで撮影した写真をアップしています。

音楽ユニット「シャングリラ」

2009年09月26日 | 音楽活動

ユニット「シャングリラ」は

二胡尺八フルス古筝を中心に

最近結成したほやほやの音楽ユニットです

ちゅうちゃんは古筝を担当させていただいてます。

が今後、ベトナムの一弦琴ダンバオ

中国舞踊を入れていけるような

楽しいユニットになっていけたらなー

と思います。

上の写真がメンバーですが、まだ他に何人かいます。

なぜ、ユニット名をシャングリラにしたのか?

少し長くなりますがリーダの思いがあります。

「シャングリラ」という名前は1933年イギリスのジェームス、ヒルトン

小説「失われた地平線」で主人公達が雪山で遭難し、

見知らぬ人達に

連れていかれた空想上の地名として登場します。

そこは、現代が文明を追いかけるあまり、

金賭けや、みにくい争いを

繰り返し、人間本来の行き方を見失っている事に、

鐘を鳴らし

平和で穏やかな暮らしを営む「理想郷」として

描かれています。

また中国の詩物語「桃花源記」の中の桃の花が一面に

咲き乱れた林の奥に吸い込まれるように、

迷い込んだ先が

俗世界とかけ離れた暮らしをしている

不老不寿の村だった、

という話に似ていることから

「シャングリラ」=「桃源郷」の代名詞として

使われるようになりました。

シャングリラは一体どこにあるのでしょうか

シャングリラはどこか誰も知らない所にあるのではなく

みんなのそれぞれの心の中にあるのです。

さぁ、みんなで私達と一緒に「音とシャングリラ」

を探しにいきましょう。

 

と、、、こういう思いでこの名前がつきました。

素晴らしい

はい、こんな素晴らしいリーダーに

私ついて行きます

10月3日<土>

大阪守口市大久保町の守口歴史館旧中西家住宅

でシャングリラとして始めて

演奏させていただく予定なのですが、

私達シャングリラが先日9月14日の読売新聞

出ました。

結構思ってたより大きく載ってたので

ビックリしました

 

と同時に10時から人数限定で入館の申し込み

がスタートしたのですが、

わずか40分で完売したみたいです。

出演者側としてもすごいなぁーと、、、

期待にそえる様に

今は

10月3日の出演に向けて

毎日一生懸命がんばっています