ちゅうちゃんワールド

主に一眼レフで撮影した写真をアップしています。

1番の理解者はやっぱり

2009年06月05日 | 音楽活動

先日,古筝教室?のみなさんと

「春の集い」の会に参加させていただきました

写真に映ってる半分ぐらいが

古筝習われてる人たち。

この日は老師から演奏をお願いされていたので

老師のご両親も参加すると聞いて

私なりに、いろいろ考えました。

そうだドラえもん」の曲なら中国でも日本でも

とても有名なので、頑張って練習してみようと

これが、簡単な曲だと思ってたのが間違えで

難しい

一生懸命練習して、そして

録音して何回も何回も聞いてみるんだけど、

「音痴」の一言

結構、中国曲の方が簡単かも

と、こんな調子で当日が来てしまい。。。。。

当日はやっぱり練習時よりも

全然上手く弾けなかった。

帰りはブルーで帰っていったんだけど

その後、老師からのメールで涙がポロリ

出てしまいましたぁ。

「よく練習されましたどうもありがとう

やっぱり老師は私の1番の理解者だった

そうなの一生懸命頑張ったの

喜んでもらおうと思って。

でもその成果が全然出せなかったから、

本当に申し訳なくて。。。

でも、老師が分かってくれたって事だけで

頑張ってよかったぁと思いました。

私の老師って演奏ももちろんすごいんだけど

性格的にも人の気持ちすごく理解してくれる方で

人の気持ちを理解するって事は

すごーく難しい事で

「嫌」って言われても

老師のそばにずっといたい。と思いました。

この日の老師の演奏は

古筝でも曲以外に、

動物の泣き声を表現してたりとか、

もう、さすがです。

勉強させていただきましたぁ。

浮気心がでて、笛子ダンバオと習い始めたけど

やっぱり古筝が1番好き

もっともっとがんばろうっと

<老師は中国語で先生の事>