きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

花柳二千翔社中「飛翔の会」/6月9日(日)に…

2013-05-09 15:58:43 | 日本舞踊
「サンエールかごしま」で古典を17演目
鹿児島の花柳流・花柳二千翔社中は、6月9日(日)12時半開演で、「第23回・飛翔の会」を開催することになりました。
毎年開催されている「会」で、私どもも楽しみにしています。
今回は、「紅売り」「松の緑」「島の千歳」「巽八景」「うぐいす」「八千代獅子」「屋敷娘」「おせん」「都名所」など目白押し。
宮崎 着付け 鹿児島 着付け 福岡 着付け
当日のプログラム

宮崎 着付け 鹿児島 着付け 福岡 着付け
昨年の「飛翔の会」の舞台裏の一場面です。


舞台は総合芸術
この会の特徴は、社中のみなさんが音響や後見の担当を決めて、実践でお勉強されていることだと思います。
「舞踊の会」は総合芸術だと言われますが、舞台裏の仕事もみんなで力を合わせてつくりあげていく。
ですから、自分たちがお勉強してきた衣裳も、一部分は自分たちで着付けます。
関心のある方は、6月9日の12時半から「サンエールかごしま」2階ホールにお越しくださいませ。
「きつけ塾いちき」の衣裳方も、お手伝いさせて頂きます。

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