きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

藤間流絃舟会が、人吉市で第一回チャリティー

2008-11-24 12:25:06 | 七五三の着付け
 11月23日(日)人吉市のカルチャーパレスで、藤間絃舟社中が「第一回チャリティー」を行いました。
 25名の出演者は、日頃のおけいこの成果を披露…会場いっぱいのお客様が、演目ごとに盛んな拍手を送っていました。
 「きつけ塾いちき」も延べ33名の方のお手伝いに伺いました。お勉強させていただき心から感謝しております。ありがとうございました。

 舞踊は、演ずる人と裏方が一体になって舞台を作り上げるもの。
 社中の周りには、衣裳方…顔師…美容…大道具…小道具…照明…音響…司会者…後見…写真…数え上げるとキリがありません。
 例えば、私たち衣裳方は、顔師さんにお化粧をして貰わなければ着付けが出来ませんし、着付けが完了してはじめてカツラが載ります。
 カツラを載せない場合は、日本髪の出来る専門の美容師さんが髪を結う訳です。

 写真は、今度の演目「新曲浦島」の絃舟先生と前割れのカツラ。二つ並んでいるのは、「友禅さらし」の男女のカツラです。(カツラは顔師さんの写真を拝借。)

「きつけ塾いちき」ホームページへ http://www.nr-2001.net/kimono/index.html
「きつけ塾いちき」の「まいぷれニュース画面」へhttp://www.mypl.jp/mypl/news/index.php?mode=list&group=1730
市川笑三郎公式ホームページへhttp://emisaburou.com/
日扇堂ホームページへ http://www.nissendo.co.jp/ 
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