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公然と中国を仮想敵国視するようになった安倍日本の異常!鹿児島県・馬毛島が米軍と自衛隊の新たな軍事拠点になる衝撃!防衛省は馬毛島を買収し米空母艦載機の陸上離着陸訓練地に!

2018-07-16 18:02:48 | 政治
公然と中国を仮想敵国視する

ようになった安倍日本の異常!

鹿児島県西之表市の馬毛島が

米軍と自衛隊の新たな

軍事拠点になる衝撃!

防衛省は鹿児島県

西之表市の馬毛島を買収し、

米空母艦載機の

陸上離着陸訓練地

にする方針を固めた!



公然と中国を仮想敵国視するようになった日本の異常 | 新党憲法9条(記事は下記に)

<産経新聞が一面トップでスクープ>ついに鹿児島・馬毛島が米軍と自衛隊の新たな軍事拠点になる衝撃  天木直人  赤かぶ(記事は下記に)



東京新聞:来年度防衛予算、過去最大要求へ 5兆2千億円、7年連続増:政治(TOKYO Web)

平和を嫌う安倍戦争首相…中国封じ込め策略に突進!日本会議の改憲策略…とことん中国脅威論を撒き散らし、尖閣問題を表面化させて、それを連日のように、NHKや読売を使って、国民に反共・反中意識を植え付けてきている。そうして戦争法を強行、ついに本丸である!平和憲法に襲い掛かろうというのだ。



安倍を葬り去れ【日本破滅が目前】中国包囲網に【バラマキ50兆円】と福島瑞穂が追及!安倍・自公内閣を打倒しないと日本の未来はない!神社本庁と創価学会任せの暴政を止めないと本当に日本は沈む! 「日本破滅」目前!福田康夫の怒りの告白が本当であることに、多くの国民は気付き始めている! 安倍・暴政のバックボーンは、いうまでもなく、靖国神社参拝が象徴する、戦前の国家神道・教育勅語・大日本帝国憲法である!2018年2月3日/本澤二郎の「ジャーナリスト同盟」通信東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員- みんなが知るべき情報/今日の物語


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<産経新聞が一面トップでスクープ>ついに馬毛島が米軍と自衛隊の新たな軍事拠点になる衝撃  天木直人  赤かぶ


<産経新聞が一面トップでスクープ>ついに馬毛島が米軍と自衛隊の新たな軍事拠点になる衝撃  天木直人 

ついに馬毛島が米軍と自衛隊の新たな軍事拠点になる衝撃 | 新党憲法9条

2018-07-15 天木直人のブログ
http://kenpo9.com/archives/4000

 きょう7月15日の産経新聞が一面トップでスクープ報道した。

 防衛省は鹿児島県西之表市の馬毛島を買収し、米空母艦載機の陸上離着陸訓練地にする方針を固めたことがわかったと。

 米軍の訓練期間は年間2週間程度で、残りの期間は自衛隊海・空の航空機訓練用に活用すると。

 そうなることはこれまでの報道で断片的に報じられていたとはいえ、ついに馬毛馬が、我々の税金を使ったあらたな米軍と自衛隊の基地になるのだ。

 この衝撃は大きい。

 馬毛島は、かつて鳩山首相が「最低でも県外」と言って普天間基地の代替地にしようとした無人島だ。

 馬毛島を所有する開発会社が政府に高く売りつけようとしてうまくいかず破産するなど、いわくつきの無人島だ。

 結局、馬毛島などは、米国の最新軍事基地の代替にはなり得るはずもなく、普天間基地の辺野古移設はそのまま強行され、馬毛島はあらたな米軍と自衛隊の拠点となる。

 米軍艦載機は米軍厚木基地から岩国基地へ拠点を移し、その訓練地の拠点が岩国から馬毛島に展開し、そして米軍が使わない1年間の大部分の間は、自衛隊戦闘機の訓練地として馬毛島が使われることになるのだ。

 防衛予算にまかせた米軍支援のやりたい放題だ。

 おまけに、米軍支援にかっこつけて自衛隊基地の拠点を強化する。

 しかもそれが中国の脅威に備えた自衛隊の南西防衛の強化であるという。

 すなわち、産経新聞のスクープ記事はこう書いている。

 南西方面で唯一の拠点である那覇基地の滑走路が破壊されれば現状では代替拠点がなくなる。事前にF15を馬毛島に分散配備しておけば、那覇基地が攻撃されてもF15の壊滅が避けられると。

 驚くべき中国との戦争ごっこだ。

 安倍政権下であればこそできる自衛隊のやりたい放題だ。

 日本中が米軍と自衛隊の基地だらけになる。

 それを教えてくれる産経新聞の噴飯物のスクープ記事である(了)


鹿児島・馬毛島を海・空自拠点に 中国脅威防衛強化 F15戦闘機展開
http://www.sankei.com/politics/news/180715/plt1807150006-n1.html
2018.7.15 07:09 産経新聞

防衛省が、米空母艦載機の陸上離着陸訓練(FCLP)の移転候補地となっている鹿児島県西之表(にしのおもて)市の馬毛(まげ)島を海上・航空両自衛隊の拠点として活用する方針を固めたことが14日、分かった。中国の脅威を踏まえた南西防衛強化の一環で、訓練に加え、有事での空自戦闘機の分散配置の拠点にする。馬毛島の土地買収に向けた調整と並行し、活用方法の検討を加速させる。

 現行の態勢では米軍横須賀基地(神奈川県)に配備されている原子力空母ロナルド・レーガンの洋上展開前に、FA18戦闘攻撃機などの艦載機パイロットが陸上離着陸訓練を行う。艦載機は3月、厚木基地(同県)から岩国基地(山口県)に拠点を移しており、岩国基地から馬毛島に展開し実施する。期間は年間2週間程度で残りは滑走路が空く。

 そのため防衛省は海・空自の航空機訓練に活用。海自は鹿屋(かのや)航空基地(鹿児島県)のP3C哨戒機、空自は新田原(にゅうたばる)基地(宮崎県)のF15戦闘機が馬毛島に展開し、離着陸や防空などの訓練を行うことを想定する。

 空自は短距離滑走離陸・垂直着陸が可能なF35Bを導入し、新田原基地に配備することを検討。海自もヘリ搭載護衛艦いずもをF35Bの離着艦可能な空母に改修することを検討しており、F35Bといずもが馬毛島を拠点に訓練をすることも視野に入れている。

 南西防衛では空自戦闘機の拠点を増やすことが課題。南西方面で唯一の拠点の那覇基地の滑走路が破壊されれば現状では代替拠点がないためで、馬毛島を代替拠点とする。事前にF15を馬毛島に分散配置すれば那覇基地が攻撃されてもF15の壊滅を避けられる。

 一方、沖縄県の基地負担軽減で、米軍普天間飛行場のオスプレイの訓練の一部を馬毛島に移す案もある。

 防衛省は馬毛島を買収する方針だが、土地を所有する開発会社との交渉は難航。開発会社は債権者から破産を東京地裁に申し立てられ、地裁は先月15日付で保全管理命令を出した。今月中にも破産手続きを始めるか判断する。防衛省は破産手続きに入れば買収の実現可能性が高まるとみている。

 陸上離着陸訓練(FCLP) 米空母艦載機が陸地の滑走路を空母甲板に見立てて離着陸する訓練で、パイロットの空母着艦資格の取得に不可欠。昭和57年から厚木基地(神奈川県)で行われていたが、騒音の深刻化で代替施設が確保されるまでの暫定措置として平成3年から硫黄島(東京都)で実施され、恒久措置として馬毛島への移転が検討されている。

 馬毛島 種子島の西約12キロにあり、面積約8平方キロ、周囲約16キロの無人島。土地が平らで大規模な造成が不要な上、開発会社がX字形に滑走路2本を造成している。政府は平成23年から土地買収について開発会社と交渉してきたが、会社側が賃貸契約を求めたり、政府の想定を相当上回る売却額を提示したりしたため合意に至っていない。

……………………

■鹿児島・馬毛島を海・空自拠点に 中国脅威防衛強化 F15戦闘機展開 - 産経ニュース https://t.co/akN5cq8917 

<中国の脅威を踏まえた南西防衛強化の一環で、訓練に加え、有事での空自戦闘機の分散配置の拠点にする>

— オフイス・マツナガ (@officematsunaga) 2018年7月15日

鹿児島・馬毛島を海・空自拠点に 中国脅威防衛強化 F15戦闘機展開(1/2ページ) - 産経ニュース
煽るの好きねー 実際のところどのくらいリスクあるんかいなーhttps://t.co/foikkiWVFU

— mofmof (@mofmof14) 2018年7月15日

■中国脅威論を掲げて基地拡大に突き進む防衛戦略は東アジアの安定に寄与するのか。国防費、兵力を比較しても力の差は歴然。戦争で勝てると思っているのか。大事なことは外交と対話だ。

鹿児島・馬毛島を海・空自拠点に 中国脅威に防衛強化 F15戦闘機展開(産経新聞)https://t.co/vQtLqTUReYpic.twitter.com/v39TfQSxVY

— 井筒たかお (@izutsutakao) 2018年7月15日

■馬毛島に海・空自拠点 南西防衛 F15戦闘機を展開 防衛省方針
防衛省が、米空母艦載機の陸上離着陸訓練の移転候補地となっている鹿児島県西之表市の馬毛島を海上・航空両自衛隊の拠点として活用する方針を固めたことが14日、分かった。中国の脅威を踏まえた南西防衛強化の一環。産経 pic.twitter.com/Xe62W9jdrU

— ズームカー (@zoomcar63) 2018年7月14日

■産経一面。馬毛島を那覇の代替基地へだそーな。pic.twitter.com/3jUwPmagKq

— きりのともあき (@t_kirino) 2018年7月14日

コメント

 1. S.T[746] gnKBRIJz 2018年7月15日 13:53:16 : 0EavjtuPiA : Eq98CJZsNnQ[81] 

▲△▽▼

過去に何があったのか、阿修羅掲示板は実に優秀だと思います。

普天間移設 馬毛島に飛び交ったダーティーマネー20億円 
http://www.asyura2.com/09/senkyo75/msg/806.html
投稿者 めっちゃホリディ 日時 2009 年 12 月 10 日

普天間 極秘交渉の知られざる“内幕” 馬毛島オーナー独占告白 ゲンダイ的考察日記
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/896.html
投稿者 行雲流水 日時 2010 年 8 月 07 日
(上記の一部転載)
馬毛島のオーナーが、極秘交渉の一端を本紙に打ち明けた。
背後に官僚、政治家、ゼネコンの“大きな力”を感じた
「官僚組織とは、自分たちの意に沿わない勢力には権力を利用して散々嫌がらせをする。
普天間交渉の裏側で、そう実感しました」

昨年12月上旬。突然、立石建設工業と立石社長の自宅に東京国税局の強制捜査が入った。
グループ企業での不動産取引で損失が出たように装い、所得10億円を隠した。
それが“ガサ入れ”の理由だ。
ちょうど、与党内で馬毛島が移設先に浮上した時期と重なる。

「実は強制捜査の2カ月前にも同じ件で国税局の指摘を受け、修正申告することで
話がついていたのです。
なのに、有無を言わせず、調査に乗り込み、馬毛島関連の資料一式を押収していった。
その数は段ボール約120箱分にも及びます」

不可解な出来事は続いた。鳩山首相の「5月末決着」発言を受け、与党幹部A氏が
立石社長に極秘会談を持ちかけた。その席で、与党幹部は押収資料を見なければ、
知る由もない事柄をペラペラと話し始めた。

「馬毛島は十数年前に旧平和相互銀行(旧住友銀に吸収合併)の関連会社から
譲り受けたもの。土地の担保など権利関係は複雑です。その一端をA氏が
開帳したのですから、国税を通じて押収資料が政府全体に流れているのだと悟りました」

■2. ひでしゃん[2010] gtCCxYK1guGC8Q 2018年7月15日 14:03:49 : hjTsd0XdN2 : TcB2NvmzLxs[214] 

▲△▽▼

馬毛島については
以前 中曽根康弘が絡んでいた
現在も防衛利権に関与しているようだから
島の無断開発にも中曽根康弘がバックにいる可能性が高い
F15戦闘機云々とは時代遅れな感覚ではないのか?
ミサイルや無人機の時代になって久しい
そもそも中国とは敵対するのではなく日中韓協力して兇刃トランプに対応すべきではないのか?
日米安保を前提にした意気地なし日本国が真の独立を達成するには
まず日米安保破棄から始める必要
防衛というのは武力を振り回すのではなく知性理性を活用する高度のインテリジェンスが必要だ
アメリカの金魚の糞日本国では諸外国から相手にしてもらえない


公然と中国を仮想敵国視するようになった日本の異常 | 新党憲法9条

きょう7月14日の各紙が報じた。

 米ハワイで行われている環太平洋合同演習(リムパック)に参加している自衛隊は、12日(日本時間13日)、地上から海上の艦艇を攻撃するミサイルの射撃訓練を行い、それを報道陣に公開したと。

 その時の様子を朝日新聞はこう書いている。

 「カウアイ島にある米軍ミサイル射撃場で、陸上自衛隊の『12式地対艦誘導弾』が発射機からうなりを上げ、垂直に打ち上がった。上空で水平方向に転換、沖合約90キロに浮かんだ退役艦に命中した」と。

 西日本水害で自衛隊が活躍している、ちょうどその時に、こんな事が行われていたのだ。

 災害は災害、国防は国防、と言ってしまえばそれまでだ。

 しかし、こんな軍事演習がなぜ今必要なのか。

 米朝合意を受けて北朝鮮情勢の危機は遠のいたはずだ。

 そう思って読み進めて行くと、海洋進出を進める中国をけん制するためだという。

 どの新聞も隠そうともせず、そう書いている。

 政府がここまで公然と中国を敵視するとは驚きだ。

 それを何の疑問もなくメディアが書くようになったことにもっと驚かされる。

 日本はかつて中国を侵略し、中国と戦って敗れた。

 日本は二度と中国と戦ってはいけないはずだ。

 ところが、いまや中国が日本の仮想敵国になってしまった。

 しかも、それを誰も隠そうとはしない。

 こんな間違った外交・安保政策があるだろうか。

 それは、戦後の日本の国是となった対米従属の日米同盟最優先の外交・安保政策の裏返しでもある。

 いまこそ国民的議論をしなければいけない。

 日米軍事同盟で中国を仮想的敵国とする外交・安保政策が正しいのか。

 それとも日米軍事同盟から決別して中国との平和的共存、共栄を目指す外交・安保政策が正しいのか。

 憲法9条を改憲しようとする安倍政権の結論はもちろん前者だ。

 そして米中が決して戦わない中で、日本は代理戦争をさせられるのがおちだ。

 そのことを、今度の日米共同訓練を報じる読売新聞が見事に認めている。

 すなわち、米軍は自国の領土を敵艦に攻撃される事態を想定しておらず、現在は地対艦ミサイルを保有していない、と。

 この記事の意味するところは、日本に地対艦ミサイルを買わせ、それを配備して中国をけん制するということだ。

 いざとなった場合、中国と戦うのは日本なのだ。

 こんな馬鹿げた外交・安保政策はない。

 憲法9条の日本を信じる者たちの結論はただひとつ。

 日米軍事同盟から決別して、中国との平和的共存、共栄を目指す外交・安保政策しかない。

 そしてそれが正しいのだ。

 政府や有識者の意見に任せるのではなく、いまこそ国民ひとりひとりが、自らの頭で考え、議論して、日本の外交・安保政策を決める時が待ったなしに来ているのだ。

 それを教えてくれた、きょうのハワイ沖「地対艦ミサイル発射」日米共同訓練の記事である(了)


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【ホンマでっか!?】池田清彦氏、北朝鮮問題に関しても日本はアメリカに追従するだけで、いかなる影響力もない。安倍は北朝鮮だけでなく、国際的にもバカにされてます。地政学的に見て、中国や韓国と友好関係を結ばないと、日本はもたないと思います。アメリカに見放されたら最後、世界から孤立してしまう日本って情けなくねえ。— 池田清彦 (@IkedaKiyohiko) 2017年9月17日/
■安倍の頭の中は憲法を変えることしかない、憲法も法律も国民の生活を豊かにするための道具に過ぎない。憲法を変えても、国民の生活が向上する訳がない。憲法を変えるためには日本が滅んでもいいと思っているとしか思えないな。経済政策はほぼ失敗したので、やけくそになっているのかしら。
— 池田清彦 (@IkedaKiyohiko) 2017年9月17日- みんなが知るべき情報/今日の物語



いま【日本の国防】の最大の脅威は安倍政権!キッシンジャー博士、戦争屋マイケル・グリーン、アーミテージからも危険視される!米国・陸軍は戦争回避したいんです!防衛の専門家・伊勢崎賢治教授…戦争が回避できるかもしれない…そういうことを主体的に考えたことがない日本!戦争というのは、敵国の政権を倒すだけで終わりじゃないんです!安倍政権をこのままにしておいたら、我々の子ども、孫、今ある平和は続きません!最大の国防の脅威は安倍政権です!- みんなが知るべき情報/今日の物語







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