kimekime25

敬称は省略させていただきます。
引用が不可能になり、ブログの時間もとれない。時間があるときUPします。

寒くて風が冷たいのは気候のせいではない。裏切りどもの政権亡者のせいだ!

2011-01-25 02:06:14 | 倒閣

アクセスに

深く感謝いたします。

今日の”ニッカンゲンダイ”の

小沢 「強制起訴」の虚構 第4回は

石川議員の告白をもとにした記事だった。

このゲンダイの記事よりも

こちらの記事の方が詳細である。

石川知裕:私が事情聴取を録音した理由

是非一読いただきたい。

 

さて

何故に菅がとんちんかんに

TPP

消費税UP

殺小沢に

狂ったように口出しを始め

与謝野まで引きずり込んだのか?

マスコミ懇談でおだてられたからという

巷の噂でまことしやかに流布されていたが

今日発売の週刊ポストに

噂の真相が出ていた。

***************「週刊ポスト 抜粋」******************

「与謝野氏入閣は朝日新聞の進言。読売も歓迎」と菅首相側近 (NEWSポストセブン)

  菅首相の奇妙な自信には理由がある。実は、今回の内閣改造には大メディアが大きく関与している。与謝野氏が読売新聞の渡辺恒雄・グループ本社会長と極めて近いことはよく知られている。だが、菅首相に直接、与謝野起用を進言したのは、読売のライバルの朝日新聞の編集幹部だという。菅側近が打ち明ける。

「改造前に総理が最も憂慮していたのはメディアの風当たりが強くなっていることだった。そこで昨年末に各紙の幹部とお忍びで会談を重ねた。中でも総理が信頼する朝日の編集幹部は、消費税引き上げと環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への参加、小沢切りの3 点セットを断行すれば菅内閣を社をあげて支援すると約束して、与謝野氏起用を強く進言した。読売がこの人事を歓迎するのは想定内だったが、“天下の朝日”の後押しが迷っていた総理を動かした」

この編集幹部は紙面でも、民主・自民の大連立など、菅長期政権の可能性に言及している。実際、与野党から総スカン状態の与謝野氏の入閣だが、大メディアは揃って歓迎した。

内閣改造翌日の各紙の社説を見ると、読売新聞は、〈与謝野氏が言うように、国の命運を左右するような課題には各党が「政争の場を離れて」取り組むべきだ〉と書き、朝日新聞は与謝野氏起用を〈目指す目標を明確にし、人事を通じ実行する態勢を整えようとした意図は理解できる〉と評価したうえで、小沢一郎・元代表の政治倫理審査会出席問題について、〈この問題を早急に処理しない限り、「最強の態勢」もつかの間の掛け声に終わるほかない〉と「小沢切り」を促す書き方をしている

******************************

これで

合点がいった!

何故大新聞が与謝野よいしょ記事の

オンパレードだったのか!

同記事によれば

朝日新聞は否定しているようだが・・・。

 

仙谷の院政の猛威が

インフルエンザ並みに

広がり強まっているという

ニッカンゲンダイの記事(2011/1/24日発売)

PDFにして

テキストファイルで落とすと

公開前ですからまずいので

この画像で勘弁いただきたい。

内容は

*******************************

岡田から党本部の幹事長室を奪って

代表代行室にした。

国会内にも衆院の国対委員長室の近くに

代表代行室をつくらせた。

官房長官時代の9人の秘書官を

枝野の秘書官として残した。

etc etc・・・・

*********************************

岡田も可哀想だなあ!!!

仙谷お気に入りは前原だから

小沢の次は

統一地方選惨敗の詰め腹を切らされて

葬り去られ

茶坊主 枝野

ロボット 野田

を使って

院政強化を図り

前原代表をもくろみ

もうろくするまで民主をしゃぶり尽くすつもりだろう。

仙谷のもくろみは風前の灯火

予算が通っても

関連法案は通らない!

消費税を出す限り

社民は賛成しないだろうから

衆院2/3可決は不可能!

まずその前に与謝野が問責で

参院で消える!

統一地方選で

大惨敗して

地方議員が離反する。

街から菅と一緒になったポスターが

絶滅している現状を

この政権の連中は知らないようだ!

 

国会開催直前に行われた

民主の両院議員総会

例によってもめたが

伝家の宝刀

1時間で

”次の予定がある”と打ち切られた。

 ******************「時事通信」********************
出だしから亀裂露呈=執行部批判相次ぐ-民主両院総会

 民主党が24日に開いた両院議員総会で、先の内閣改造・党役員人事や党運営について、小沢一郎元代表に近い議員らから「挙党一致になっていない」と、菅直人首相や執行部への批判が相次いだ。通常国会で野党の激しい攻勢が予想される中、開会早々から党内の亀裂を露呈した形だ。
 「極めて偏った人事だ」。北神圭朗衆院議員は、党人事で小沢系議員が事実上排除されたことに強い不満を示した。階猛衆院議員は「小沢氏の強制起訴の際で議論が起きるのは筋違い」と発言。森裕子参院議員も「(幹事長への質問状に)名前を書くと、国会委員会人事のように(執行部から)弾圧を受ける」と批判した。
 これに対し、岡田克也幹事長が「首相がリーダーシップを発揮しやすい状況をみんながつくり上げるのが挙党態勢だ」と反論すると、「それは違う」「(執行部に)雇われているんじゃない」とのやじが噴出した。
 首相は、総会の最後に「挙党一致の考え方が違うと言われているが、そうは思っていない。どうかご理解いただきたい」。また、首相官邸で記者団に「いろんな議論が出るのはごく自然なことだ。その上で、決まったことはみんなでその方針でやっていくということでいいのではないか」と述べた。
 しかし、小沢氏に近い参院のベテラン議員は総会後、「これでは結束できない。バラバラだ」と憤然と語った
。(2011/01/24-19:14)
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今回の特色は

森ゆうこらの小沢系議員だけでなく

中間派からも文句が出たこと!

仙谷茶坊主グループを重用しすぎとの批判。

その辺は大新聞は書かずに

小沢批判の前提で

小沢系議員を叩く記事になるのだろう。

 

嘘つき!!!

 

**************「毎日新聞」*************************
  菅首相:「公約、今夏見直し」…目玉施策トーンダウン

 菅直人首相は24日行った施政方針演説で、09年衆院選で掲げた民主党マニフェスト(政権公約)に関し「実現したものもあるが、公表から2年を区切りに、国民の声を聞き検証する」と述べ、今夏に見直すと明言した。首相は演説で、税と社会保障の一体改革や貿易自由化などの実現に意欲を示したが、高速道路無料化や東アジア共同体など公約で掲げた目玉政策は抜け落ちたりした。野党は公約を撤回するよう強く求めており、首相が求める与野党協議入りの条件として公約見直しが焦点になりそうだ。

 首相は演説を練るに当たり、各省から文案を集めるのでなく、首相や周辺が起草した文案を各省に示す「政治主導」方式を取った。昨年9月の内閣改造で「有言実行内閣」と命名したのを受け、演説では「有言実行を一つ一つ仕上げる」と強調。ベトナムの原発受注や法人税率引き下げ、硫黄島の遺骨収集などの実績も列挙した。

 しかし、政権交代の原動力となった年金記録問題は実績に触れず「解消に全力を尽くす」と述べるにとどめ、天下りあっせんも「温床の独立行政法人や公益法人改革に取り組む」と述べる程度。鳩山由紀夫前首相は昨年の施政方針で「(年金記録に)国家プロジェクトとして取り組む」「無駄遣いの最大の要因の天下りあっせんを根絶する」と意気込んだが、トーンダウンした形だ。鳩山氏は記者団に「(東アジア共同体の)メッセージが消えてしまった」と指摘した。

 民主党政権が一から編成した11年度予算案は、月2万6000円の子ども手当の完全実施を断念したほか、高速道路無料化も前年度並みにとどまった。公約実行に必要な財源不足は明らかで、仙谷由人代表代行は「麻生内閣(の09年度予算)と同じ46兆円の税収で(公約を)組み、前提が違う。修正を議論しなければ破綻する」と指摘する。

 首相の演説に、共産、みんな、改革の各党は「自民党政権と変わらない」と酷評。自民党の谷垣禎一総裁も「『国民との契約』がうまくいかないならリセットすべきだ」と求め、公明党の山口那津男代表は「財源論も破綻しており、欺まんを国民におわびすべきだ」と批判した。共産党の志位和夫委員長は「国民の願いを反映した要素が完全になくなった」とし、首相が連携相手と期待する社民党の福島瑞穂党首でさえ「マニフェストから思えばはるか遠くに来たもんだ」と皮肉った。【田中成之】
毎日新聞 2011年1月25日 0時31分
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嘘つきは自民の特許

それをまねるのは泥棒!

今の政権は入らない!

 

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今日の写真は

ある病院の待合室のお花です。

実物は1メートル50以上のものですが

ここでは小さく全景を・・・。

 

今日はこんな曲でお別れを!

 

スローバラードのいい曲です。

 

最後まで読んでくれて

ありがとう!


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