アクセスに
感謝いたしております。
ありがとうございます。
さて
昨日の朝刊各紙
国民新党+康夫chan+平沼=新党?!
が
亀井の勇み足発表だったようで。
康夫chanと平沼では
国家観に差がありすぎて
是々非々の共闘グループなら分かるが
チト無理があると思うが・・・。
草刈り場として自民から引っこ抜いた方がいいんでは?
亀井さんよ!
郵政だけkimeraは一致してますが亀井どの!
さて小沢の兵糧攻めで
資金枯渇の自民党!
夕刊フジにこんな記事が!
*******************
仏の谷垣、鬼になれるか 自民の落選議員をふるい分け
2009.11.16
次期総選挙で民主党に「勝てる候補」は誰か-。自民党が、先の総選挙で落選した“落ち武者”166人をふるいにかけている。事実上の公認内定者となる、衆院小選挙区支部長を選ぶ基準「惜敗率70%以上で65歳以下」を満たしたのは、53人。残りは今後、党員獲得数などで「本気度」を試されるという。候補者差し替えもあり得るというが、「情に厚い谷垣禎一総裁」は鬼になれるのか。
党が打ち出した小選挙区支部長の選考基準をクリアした53人は、丹羽雄哉元厚相、小坂憲次元文科相、鈴木俊一元環境相ら。小泉チルドレンでは佐藤ゆかり氏らも入る。
逆に、久間章生元防衛相は惜敗率88%だが、68歳という年齢が基準に引っかかり“落選”。山崎拓元幹事長のほか、小泉チルドレンの片山さつき氏、小野次郎氏らも外れた。基準に達しなかった落選議員の1人は「企業・団体献金や党からの政党交付金は支部長にならないと受け取れない。地元活動しようにも軍資金がない。早く決めてほしい」と悲鳴を上げる。
来年夏の参院選を「党の存亡をかけた戦い」(二階俊博選対局長)と位置づける自民党。参院候補の選挙活動と連動させるため、すでに決まっている衆院現職112人の支部長に加え、先の総選挙で公認候補が落選し、空白となっていた支部長選定を急いでいる。
今回、落選議員を対象に支部長を決めたが、基準から外れた落選議員をどう選定するか。自民党関係者はこう解説する。
「惜敗率70%以下でも、対立候補との兼ね合いもある。それに党員獲得や挨拶回りなど、どれだけ地元活動に奔走しているかがバロメーターになる。それもダメなら公募などで支部長を選ぶという流れだ」
支部長選定の過程では、当然、政権奪取に向けて惜敗率の低い落選議員から「勝てる候補」への差し替えも想定される。ただ、谷垣総裁による大幅な差し替えは困難との見方が少なくない。「剛腕」小沢一郎・民主党幹事長との対比で、「非情の小沢氏、情の谷垣氏」「鬼の小沢氏、仏の谷垣氏」ともささやかれているからだ。
実際、谷垣氏は講演などで弱気発言を披露し、こう予防線を張る。
「実は小選挙区が大嫌い。民主党の小沢さんは『君はあっちの選挙区に変われ』ということもある。そういうことが大嫌いだ」
「(候補は)地域に根ざすことが必要。すぐ差し替えることは望ましくない」
落選したベテラン議員はこうした状況を見越し、こんな予言をする。
「先の総選挙で8万票とか10万票とかを獲得した議員を簡単に差し替えるのは難しい。差し替え前と同じ程度の票が出てくるのか。どうせ参院選が終われば総裁も代わり、支部長選びもやり直すことになるのでは」
*******************
チャリンコ事故でさんざんな谷垣だが
財政は火の車。
陳情を族議員を通して行い
そこから集金と集票を。
が
小沢の一元化陳情では
もはや自民の議員は役立たず
不要物とかしている。
あげく
自治体の長すら民主にコールを送り
長崎のように無理だから選挙に出ないという
自治体の長まででてきた。
小沢の一元化構想は
民主でさえ族議員を許さない物であり
朝日にこんな記事があった。
******「朝日新聞」************
亀井新党構想「プラスになる」16日の小沢幹事長会見
<抜粋>
【陳情制度改革】
――陳情を一本化していくことで族議員の発生を食い止めるというプラスの効果はある。ただ、陳情の情報が過度に小沢幹事長に集中し、権力の集中が行われるのではないかと懸念がある。また、収集した情報を選別し、政策に反映していく段階の過程を、なんらかの形で情報を公開するとか、透明化を図るという考えは。
「すべてこの仕組みは、透明化、公開されております。陳情っていうのは公開でしょうが。内緒で夜陰に紛れて陳情するなんてことはないでしょうが。全部公開の、陳情書をほぼ作ってみなさんおいでになるけれども、公開されておりますし、ただ、私自身がいちいちチェックしているわけではもちろんありませんし、いわゆるシャドーキャビネット、次の内閣が本物の内閣になったわけですから、政策等については、そちらで最終決定すると。ただ、我々の地元にいる県連や議員を中心にしてね、政府に声をもっと届けてもらいたいということもあろうし、また、個々の議員と官僚と、いろんな機会に直接、予算の配分やらなんやらするちゅうことは、結果として利益誘導型の政治と、利権構造、政官業の癒着の構造を生むことになるということで、公開して、そして、議員やあるいは地方議員も含めて、草の根の意見を吸い上げるシステムにしようということから、考え出されたことでございまして、幹事長会議でも言いましたが、我々の最終の目標は、地方にかかわることは、すべてお金も権限も、地方に一括して渡そうというのが、我々の究極の目標ですから、今そういうものに向かって、これはあの、武力革命じゃないですから、いろいろな経過を経て、民主主義的革命を実行しなくちゃいけないということですので、それに至る、プロセスとして、まずそういった弊害を断ち切って、公開性、透明性を持たせるようなシステムにしようということで、今考案されたものでして、これは、各地域でも、国会議員も地方議員も、大変喜んでるという声が聞こえてきております」
****************
これが数年続いたら
自民は完全に干上がる!
現に
貧乏自民にはなびかず
読売の記事のタイトルでは
金の切れ目が縁の切れ目なのでしょう。
弱り目に祟り目
顔面痛打の谷垣自民という事でしょう。
それにしても普天間!
本土に腐るほどある
役立たず空港を
例えば佐賀のように
米軍に一時的に貸したら
そして沖縄を楽にさせて
本格的米軍問題の交渉をしたら!
JALの問題で役立たずが増えるだろうが!
そんなにアメリカが好きなら
自民の議員宅を差し出したら?
BUMP OF CHICKEN『Merry Christmas』
という極論で
このエントリィは終了
お休みなさい!
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
誰だ?
不埒な奴は?!
https://img.47news.jp/PN/200911/PN2009111601000520.-.-.CI0003.jpg