kimekime25

敬称は省略させていただきます。
引用が不可能になり、ブログの時間もとれない。時間があるときUPします。

国会で赤白意地合戦だって?放言・無礼・・まるで麻生内閣末期状態&竹下佳江

2010-11-19 01:53:57 | 権力は嫌いだ

アクセスに

深く感謝申し上げます。

なにやら季節のようで

早くも紅白意地合戦だそうで

ジャニーズ枠増加要求+韓流で

演歌歌手が飛ばされそうとか・・・

勝手にしてください!

   VS

 

それを言っちゃあおしめえよ!

という

無自覚法相の発言問題は

辞任要求で当分もめそうだが

最低なのは”やっぱ仙谷!”

国会の度に一言問題!



菅首相「私からもおわび」「時事通信」より

武器三原則をないものにしようとしている

仙谷だもの・・・

「自衛隊=暴力装置」なんてのは

いつも使っている言葉なのでしょう。

警察のことを「物理的強制」?

何か昔の全学連の言葉を思い出します。

 

それ以上にこいつが許せん!

*************「産経新聞」************************
 民主・松崎議員が自衛官を「恫喝」か 「俺を誰だと思っている」
2010.11.18 01:30
 

松崎哲久衆院議員

 民主党の松崎哲久衆院議員(60)=埼玉10区=が今年7月、航空自衛隊入間基地(埼玉県狭山市)で行われた納涼祭で秘書が運転する車を呼び寄せる際、空自側の規則どおりの対応に不満を抱き、隊員に「おれをだれだと思っているのか」と“恫喝(どうかつ)”ともとれる発言をしていたことが17日、分かった。防衛省幹部や、自衛隊を後援する民間団体「航友会」関係者が明らかにした。
 入間基地では今月3日の航空祭で、航友会の会長が「民主党政権は早くつぶれてほしい」と発言。これを受け、防衛省は自衛隊施設での民間人による政権批判の封じ込めを求める事務次官通達を出した。松崎氏は会場で会長の発言も聞いており、周囲に強い不快感を示していたため、「納涼祭でのトラブルも遠因になり、異例の通達につながったのでは」(防衛省幹部)との見方も出ている。
 松崎氏は7月27日の納涼祭に来賓として出席。帰る際に駐車場から約30メートル離れた場所に自分の車を呼び寄せるよう、車両誘導担当の隊員に要求した。だが、歩行者の安全確保策として片側通行にしていた道路を逆走させることになるため、隊員は松崎氏に駐車場まで歩くよう求めた。
 ところが、松崎氏は歩行者はいないとして車を寄せるよう指示。隊員が拒否したところ、「おれをだれだと思っているのか」「お前では話にならない」などと発言した。

 別の隊員が松崎氏の秘書が運転する車を逆走させる形で寄せると、「やればできるじゃないか」という趣旨の発言もした。誘導担当の隊員が「2度と来るな」とつぶやくと、松崎氏は「もう1度、言ってみろ」と迫ったとされる。こうした過程で、松崎氏が誘導担当の胸をわしづかみにする場面もあったという。
 松崎氏は産経新聞の取材に一連の発言をすべて否定し、「(隊員の)体には触れていない」と述べた。一方、「(受付を通り越して)駐車場でしか車を降りられないなど誘導システムが不適切だと指摘はした」と説明し、「隊員に2度と来るなと言われたことも事実。(自分は)何も言っていない」と話している。
************************************

これじゃあ自民の議員と変わらないだろうが!!!

「俺を誰だと思っている」って?

やっと当選できた

年だけ取っている親父だろう!

こいつなんか自民そのものの考えだろうが!

ペーペーだから小沢の庇護の元にいるようだが

前原と一緒に自民に行け!

 

で自民は自民で大騒ぎ!

 愛知県知事選:大村氏出馬に自民動揺 重徳氏推薦で署名

橋下のところで

自民議員が鞍替えして処分!

地方の方が

政党の枠を超え始め

保守系がより権力に近づこうとしている。

国政で冷や飯を食わされているから

絶対多数を牛耳る地方の自民議員は

時の権力にすり寄って

夢よもう一度の”利権の甘い水”を吸おうとしているということなのか?

 

話は飛ぶが

TPP問題で

賛成派から二つの記事が出ていたので

タイトル・リンク先を紹介したい。

開国か鎖国か――TPPが問う「この国のかたち」

<参照図:同記事内>

        &

守るべき日本の農業とは何か

 

韓国はアメリカとの二国間貿易協定で

牛肉問題をゆるめるため

巨額の畜産農家保護金をばらまくそうだ。

 
何とも悩ましい問題であるが。

この問題だけですぐに住民投票を選挙の代わりに全国で

国民投票で問う必要があるように思われる。

変な自民時代からの農家保証の利権も

農協がらみで公にする必要がきているようには思える。

新しい第一次産業保護政策を国民合意で作る必要があるのではないだろうか。

旧来の利権保証の保護ではなく。

 

こんな記事も紹介したい。

***************「信濃毎日新聞」****************
県内無人販売所、野菜の「盗難」後絶たず
11月17日(水)
 
 農家が農産物を並べる無人販売所で代金を支払わずに商品を持ち去るケースが後を絶たない。被害が少額で対策も難しいため泣き寝入りする農家が多かったが、被害の増加で販売所の運営は難しくなっている。業を煮やした農家が警察に連絡し、警察官が張り込んで“現行犯注意”するケースも相次いでいる。
 下伊那郡高森町の無人販売所では7月、農家の届け出を受けて飯田署員が張り込み。数百円の代金を支払わずに農産物を持ち去った男を見つけ、口頭で注意した。松本市清水でも9月、販売所にあった料金箱から売上金170円を持ち逃げした20代の男を張り込み中の松本署員が発見。現金をもとに戻させた。
 また、岡谷市川岸では6月に60代の男が200円分のトマトを、9月には70代の男が250円分のトマトとキュウリを持ち去った。ともに張り込んでいた岡谷署員が厳重注意。70代の男は「金を払うのが惜しかった」と話したという。
 県内の無人販売所の「発祥地」と言われる飯田下伊那地方。今月4日、下伊那郡下条村陽皐(ひさわ)の舘林智恵子さん(75)が販売所の料金箱を開けると、中には百円玉が二つ。豆類のシモササゲと春菊計9袋(900円分)を並べたが、700円分は金を払わずに持ち去ったらしい。「いつものことだで、しょうがないんな」
 1995年ごろ、仲間と国道151号沿いに販売小屋を設けたが、相次ぐ「盗難」にほかの5人はやめていった。舘林さんは約15年間で「約50万円は盗まれた」という。
 飯田市中央通りで進学塾を営む佐藤孝史さん(54)は2008年から同郡喬木村の実家近くで栽培したレタスやハクサイなどを塾の軒下に並べている。毎日2千円ほどの商品を置くが、売上金はいつも1割ほど足りず、料金箱ごと盗まれたこともある。料金箱には「見つけ次第、警察に通報します」と警告文も書いているが、「半ばあきらめている」とも。
 みなみ信州農協(飯田市)の担当者は「管内にある販売所の数は把握していないが、盗難の増加に伴って減ってきている」と話す。
 ▼警察か農協「あるいは農家による呼び掛け、訴え」としている。
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TPP関連記事を調べているときに

偶然見つけた記事ですが

御巣鷹山の日航機墜落事故追悼施設賽銭箱からの賽銭泥棒とか

携帯を注意されてスプレーをかけるとか

モラルの欠如が情けない・・・。

 

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バレーファンなら知っていることですが

こんなに大きく取り上げていただいて

ありがたいことです。

 ************「あらたにす」********************
 セッター・竹下佳江の小さいから見える世界

 かつて、お家芸と言われていた女子バレーが復活か――。

 10月下旬から3週間に渡って繰り広げられていたバレーボール世界選手権女子大会が14日に閉幕し、日本は同大会で32年ぶりに銅メダルを獲得した。各紙ともスポーツ面トップ以上の扱いで報道したところからも、その驚きぶりが分かる。
 年配の読者には、たかが「銅メダルで騒ぐんじゃない」と眉をひそめる人もいるかも知れない。64年の東京五輪で“東洋の魔女”が金メダルを獲得して以来、日本女子バレーは輝かしい道を辿り、いつしか日本のお家芸として定着した。その証拠に、天才セッターとして80年代から90年前半に活躍した中田久美さんなどは、「金メダル以外はないのと一緒。銀や銅メダルをぶら下げて日本に帰るのは、屈辱以外のなにものでもなかった」と語っていたほどだ。
 五輪では、その中田さんたち世代が銅メダルを獲得したロサンゼルス五輪を最後に、メダルを失った。2000年のシドニー五輪では、出場権さえ取ることができなかった。世界の強豪国が次々と新しい戦術・戦略を編み出す中、いつまでも拾って繋ぐ日本の伝統バレーにしがみついていたのが、衰退の原因だった。

○10年間チームの中心
 だが、今回の世界バレーを見て、日本が大きく前進していることが読み取れた。高さやパワーに勝る欧米勢に立ち向かう新たなシステムが確立されていたのだ。今回の試合で完敗したと感じたのは、優勝したロシアぐらいである。2位のブラジルには、あと一歩のところまで追い詰めていた。
 日本が強豪国の高いブロックをかく乱させるほど、緻密で速いバレーが展開できたのは、セッター・竹下佳江選手の頭脳的なプレイによるところが大きい。いや、竹下選手の巧みなトス捌きがあって初めて、全日本女子バレーの戦略が成り立っていると言ってもいい。
 竹下選手は、全日本の選手が次々と入れ替わる中、2000年のシドニー五輪予選以来、変わらず全日本のコートに立ち続けている。正確に言うなら、02年はコートの外にいたものの、それでもこの10年間チームの中心選手として活躍し続けてきた。シドニー五輪以来これまで4人の全日本監督が交代したが、戦術・戦略の異なる指揮官に、変わらず求められ続けたのが竹下選手だった。
 会場やテレビで彼女のプレイを見たことがある人は、その運動能力の高さや頭脳的なトス捌き、あるいは人間業とは思えないレシーブ力に驚かされたはずである。
 今回の世界バレーでも、速いバックアタックや複雑なコンビネーション、クイック、移動攻撃、あるいは時間差など、胸をすくような攻撃が随所に見られたが、相手の高いブロックをかわす攻撃を繰り出しているのが、彼女の計算されたトスワークだった。
 だが、彼女のバレー人生は決して順風満帆ではなかった。

○ハンディがあったからこそ
 数年前、『人は見た目が9割』という本がベストセラーになったことがあった。人はつくづく見た目で判断したがるものという証左でもあるが、竹下選手もそんな固定観念に長く苦しめられていたのだ。
 バレーは明らかに高身長の選手が有利なスポーツ。今や、欧米の選手は190cmが当たり前で、ロシアには2mを越える選手が二人もいる。一方の竹下選手は159cmと、日本人選手の中でも極端に小さい。
 見た目から言えば、絶対にバレー選手になれるはずがない。しかし、逆説的だが、そのハンディがあったからこそ、今の世界一のセッター技術を身につけたとも言える。彼女は言う。
 「バレーは空中のゲーム。いわば三次元のスポーツと言っていい。だからこそ、考えられることがいっぱいある。身長が低くたって、それをカバーできる要素がたくさんあるんです。高い打点から打てなければ、速いトスで相手ブロックが着く前に左右から打たせる。コンビを複雑にすれば、相手もブロックも的を絞れないですから」
 小さいからこそ見える世界もある。バレー界では目から鱗の発想だった。
 だがすぐにその境地に辿りついたのではない。シドニー五輪予選で、出場切符を獲り逃がすと「あんな小さなセッターで勝てるわけがない」と、批判は竹下選手に集中した。
 「コートに立った以上、私はどんな批判も受ける覚悟でいました。でも、私を起用した監督や関係者までが集中砲火を浴び、それが私には耐えられなかった」

○ハローワーク通い
 もうこんな苦しいバレーは出来ないと、02年に引退。故郷の北九州市に帰り、ハローワーク通いが続いた。介護福祉士になるつもりだった。ところがその合間に趣味で始めたビーチバレーで、再びバレーの虫が動き出す。
 「バレーそのものが嫌いで止めたわけじゃなかったから、未練があったのも事実。それに、シドニー五輪に屈辱をこのままにしておくわけにはいかないとも思ったんです。負け犬のまま終わりたくなかった」
 その思いがいかに強かったかは、アテネ五輪の出場を決めた瞬間、コート上で泣き出した姿に見て取れた。どんな苦難が立ちはだかろうと、凛とした姿勢を崩さなかった彼女が初めて表情をくしゃくしゃにした。
 そして今や、世界の誰もが認める“世界の最小、最強セッター”になった。「身体は小さくても、心はでっかく」がモットーの竹下選手のトスワークで、日本代表は確実に進化している。2年後のロンドン五輪でお家芸の復活が見たい。
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 もっとも

竹下後は

セッターをもう少し大型にしないと

レシーブがさらに厳しくなるだろうが・・・。

 

 字数制限にかかって記事の一部を削除しなければならなくなりました。

このエントリィはここで止めます。

 

最後までおつきあいいただき

感謝申し上げます。


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1 コメント

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米国主導のTPPに反対 (scotti)
2010-11-19 08:52:34
TPPは、農業だけの問題ではなくて、外国人労働者受け入れや、郵貯簡保資金の流出、BSE牛の輸入緩和など、日本の主権を放棄するのに似た状況になる可能性が高いでしょう。
関税撤廃問題ではなく、日本にある、ありとあらゆる規制の撤廃が米国の真の狙いなのでしょう。
テレビ・新聞に操られることなく、売国派政治家に騙されないで、国民一人一人が真剣に慎重に考える必要がるのではないでしょうか。


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