アクセスに
深く感謝いたします。
さて
昨日「菅なら・・」と書きましたが
菅の後ろに前原やら
野田やら仙谷達がいるようで
それなら
民主に投票しません。
前原とか仙石がまた閣僚をやると言う事でしょう！
前原達の考えは単純で
敗戦処理をしたくないという
だけでしょう！
別に小沢グループを支持何かしていませんが
隠れ自民の前原グループやその衛星グループのような
小泉と同じ新自由主義とか言う
アメリカにこの国の資産を売り渡すような連中に
政治の中枢にいて欲しくないだけです。
多分に小沢グループは拘束せずに
緩い選挙になり
分けのわかんない松下グループ出身者は
１４０の数を生かせるはずもありません。
勝負はもう終わりです。
小ずるい狐たちによって
民主は自民化していきます。
いや
小鳩辞任で
選挙のための首のすげ替えという
自民と同じ道を歩んでいます。
自民の首のすげ替えを批判して
政権を取ったのだから
当然衆参同時選挙をやり
国民に信を問うのが
民主の正しい手法ではありませんか？
どうせ自民に金も人材も枯渇しているから
もう一度ダブル選挙をやれば
その結果不安定な状況が生まれますが
国民の選択がはっきりするはずです。
自民も民主もダブルで過半数を取れません。
そうすれば
政界再編が進むのではありませんか？
衆参ダブル選挙を
提案します。
頭を変えたら
それを国民に問うべきです。
そうすれば
小選挙区制の矛盾があぶり出されます。
中選挙区にして
保守・中道・市民派の三党分立を
kimeraは唱えているわけですから。
今みたいな二党で色分けもはっきりしないような政党選挙は
アメリカでは
この国はないのだから
二大政党制なんていう
現状を否定します。
ともかく
衆参ダブル選挙を要求します！
初期のころの菅氏の思想と行動とはまず相容れなかったであろう上記グループの狡猾な戦略に、だまされたふりをして逆利用しようとする？菅氏の政治家としての「円熟」が真実なのか、いやそうでなく、菅氏の思想の立ち位置がいつの間にか彼らに近くなったからなのか、よく解りません。悲観的な材料に事欠きませんが、例えば、「消費税アップが福祉・医療その他社会保障の投資に回されることで景気の底上げに寄与する」理屈は、財務省そのものの思考であり、このこと一つとってみても近年に於ける氏の考えの変貌が読み取れるように思います。この点については、経済学者の浜矩子氏が「成長率への過剰願望」として舌鋒鋭く批判していますが、市民目線を失わないその論法は貴重です。
日米合意、を優先し沖縄の方々の苦渋の歴史を根っこから解決する方法を断行するのでなく、「負担の軽減」という玉虫色の、「いい子チャン的」な発言の踏襲もまた、より新自由主義者のレトリック使用法に近づいているように思われます。