kimekime25

敬称は省略させていただきます。
引用が不可能になり、ブログの時間もとれない。時間があるときUPします。

官僚のための政治主導か・・・パフ!の前にバレー記事

2010-11-16 03:31:57 | しっかりしろよ新政権

アクセスに

深く感謝いたします。

バレーファンに政治をちょっとだけ

考えて欲しくって本来の姿もおみせします。

 さて

通常営業に戻そうと思いますが

その前にまずは

こんな記事から

************「毎日新聞」*****************
  世界バレー:瞬間視聴率35% 日本女子、米国に勝った

世界バレー女子決勝ラウンドの3位決定戦で米国を破って喜ぶ(左から)木村、荒木、栗原=東京・代々木第1体育館で2010年11月14日、佐々木順一撮影

 14日にTBS系で放送された「世界バレー女子決勝ラウンド日本対米国戦」の平均世帯視聴率は、ビデオリサーチによると、関東地区で20.5%、関西地区18.2%だった。瞬間最高視聴率は21時18分の35.9%で、真鍋政義監督の勝利インタビューシーンだった。
 開催期間を通し平均世帯視聴率が最も高かったのは、決勝進出をかけたブラジル戦(13日)の21.6%だった。【長沢晴美】
毎日新聞 2010年11月15日 11時18分(最終更新 11月15日 11時56分)
**********************************

 EXILEが予選の時から他の2地区のレポートもしてくれました。

コメントをいただいた”みち”さん

ジャニーズの曲はほとんど紹介しませんが

EXILEの曲は紹介してますよ。

2セット目と3セット目の間に

EXILE事務所系の女子ユニットの曲と踊りが毎回はいっていましたが

TBSはほとんど放送しませんでしたね。残念!

龍馬伝終了後すぐにみんなチャンネルを

TBSに回したんだろうねえ!!!

ありがたいことです。

 

さて

分析をしていた優秀なアナリスト(ワタナベさん?)を職員にできないほど

協会は金がないといいます。

数人役に立たない理事の首切ればいいのに!!

バレーが企業スポーツから脱皮できないから

こうなってしまった!

協会のかつての栄光にしがみついた人事なんて

もう世界には通用しない。

松平先生はあの時代だから集金できたんですよ!

その松平亜流が牛耳る協会!

これだけのファンが支えてくれた事実を

君たち協会はきちんと分析しなさい!

かつての栄光にしがみついていたから

低迷が続いたことを!

運営が古いシステムだからファンが逃げていったことを!

大型化を図り

旧態依然とした練習で

たくさんの選手を壊した事実を!

全日本の合宿に出して何人故障で引退させればいいんだ!

植田・真鍋の両監督に

チームの向上を期待し

協会内部の変革はまず協会に託す。

そうしないとせっかくついたファンが

他のスポーツにまた流れてしまいますよ!

古い自民体質そのもののような体制を変えなさい!

 

もう本題に入りましょうか

国民のための政治主導を望んで

政権交代を叫んだら

官僚のための政治屋が政権の中枢に

居座ってしまった!

*******************「読売新聞」******************
「政治主導なんてうかつなこと言った…」枝野氏
 民主党の枝野幸男幹事長代理は14日、さいたま市内で講演し、民主党政権の掲げた「政治主導」が機能していないとの批判が出ていることについて、「与党がこんなに忙しいと思わなかった。政治主導なんてうかつなことを言ったから大変なことになった。何より欲しいのは、ゆっくり考える時間と、ゆっくり相談する時間だ」と釈明した。
 菅内閣の支持率急落に関しても、「政権が国民の意識、感覚とずれていると思われる部分が多々ある。かなり深刻な状況だ」と述べ、危機感をあらわにした。
(2010年11月14日19時38分  読売新聞)
 *************************************

はあ?何ほざいてんだ!!!

だから仙谷の指示で官僚主導に変えた訳か!

官僚とけんかしていた長妻は首にしたのか!

******************「毎日新聞」************
 政策コンテスト:「政治主導」不発 予算組み替え難航
 政府は13日、11年度予算の特別枠の配分を決めるための「政策コンテスト」で、各省からの3日間にわたる公開ヒアリングを終えた。評価会議(議長・玄葉光一郎国家戦略担当相)が12月初旬までにA~Dの4段階で各事業の評価を決める。民主党政権は「政治主導で予算の大幅な組み替えを実現する」と訴えてきたが、3日間の議論は低調に終わり、政治主導の演出は不発に終わった。
 「経済産業省を中心にいろいろな省エネ制度があり、環境省は(他省を)サポートした方がいい」。13日のヒアリングでは、環境省の家庭向け省エネ促進事業を巡り、平野達男副内閣相が省庁縦割りの政策に疑問を呈した。この日は法務省や内閣府、財務省に対する聞き取りも行われた。
 政策コンテストは、成長戦略などに重点的に予算を充てる特別枠向けに各省が要望した事業に、優先順位を付けるのが目的だ。「密室の中で行われてきた予算編成のプロセスを国民に知ってもらう」(玄葉担当相)として、事業仕分けと同様にヒアリングの様子をインターネットで公開。政治家同士の真剣な議論を見せることで、政治主導を演出する狙いもあった。
 しかし、各省の持ち時間はわずか30~45分。特別枠向けに要望のあった189事業のうち、実際に議論されたのは各省2~3事業で、全体の3分の1以下にとどまった。各省の政務三役が事業概要を説明し、玄葉氏ら評価側の政務三役が質疑を行う形式だが、限られた時間で議論を深めるには限界があった。
 また、3日間のヒアリングでは、「予算の大幅組み替え」の難しさも改めて浮き彫りになった。各省は既存の予算を1割削減し、その削減分で「特別枠」にふさわしい事業を要望することで予算を組み替えることが求められていた。
 だが、人件費や事務費が予算の大半を占める省からは、既存予算を削減したことにして、同じ事業を特別枠向けに振り替える要望が続出。防衛省の「在日米軍駐留経費負担」(思いやり予算)はその典型で、高度な政治問題のため議論すらされず、ほぼそのまま予算が認められる見通しとなった。
 特別枠への要望は総額2.9兆円なのに対し、現在確保できている財源は1.3兆円しかない。従来型事業の継続を求める「振り替え要望」が多く認められれば、予算の大幅な組み替えは難しくなり、「特別枠」が形骸(けいがい)化する可能性がある。【谷川貴史、坂井隆之、高橋昌紀】
毎日新聞 2010年11月14日 8時50分
***********************************

単純に今の執行部に力がないだけだろう!

強力な指導者がいないからだ!

完璧に官僚になめられている!

大臣や副大臣がきちんと仕事をしていないから

名前を変え

形を変えて予算請求の中に紛れさせられている。


http://www.asahi.com/politics/update/1108/TKY201011080429.html

ちゃんとやっていれば

こんなことにはならんだろうが!!!

*************「朝日新聞」*************
 仕分け結果反映足りぬ112事業にメス 第3弾後半開始
2010年11月15日13時23分
    
 菅政権の「事業仕分け」第3弾の後半戦が15日午前、東京・西五反田の「TOC(東京卸売りセンター)」で始まった。来年度予算の概算要求などで過去の事業仕分けの結果を十分反映していない11府省の計112事業が対象。18日までの4日間行われる。
 開会式で、Aグループを率いる前行政刷新相の枝野幸男・民主党幹事長代理は「すべてが事業仕分けの結論通りにはなっていない。フォローアップをしっかりやることで、昨年秋以来の事業仕分けがさらに大きな意味を持つ」とあいさつ。Bグループをまとめる前厚生労働相の長妻昭・党筆頭副幹事長は「古い役所文化を変えるということが大きなテーマになる。国民が見ている場で、みなさんが納得しなければ予算はつかないし、事業は執行できない。こうした文化を根付かせていくためにこの会議は大変重要な役割を担っている」と強調した。
 この日午前は、有権者の選挙意識を啓発する目的でパンフレットの作成などを財団法人に委託する総務省の「明るい選挙推進事業」について、昨年11月の第1弾で判定された「廃止」の仕分け結果を反映させるよう結論づけた。第1弾で「予算計上見送り」と判定された事業と類似している総務省の「地域ICT利活用広域連携事業」と「フューチャースクール推進事業」も「廃止」と判定。国土交通省の「国内観光関係事業」は2事業を「予算要求を半減して抜本的見直し」、3事業を「廃止」と結論づけた。同省の「国際観光関係事業」の2事業も「予算3分の1縮減」「予算計上見送り」と判定された。
 午後は、総務省の「宝くじ関係事業」や経済産業省の「中小企業の経営支援事業」などが取り上げられる。
************************************* 

すべてにおいて

時間稼ぎだけしているから

尖閣のビデオのように

ポロポロと漏れてくるんだよ!

霞ヶ関のための政治を望んで

政権交代を実現させたのではない。

民主の議員たちよ!

本当に仙谷グループに支配されていいのか?

<参考記事>

・ 尖閣諸島問題は"棚上げ"が正しい! ── 前原外相の強硬一本槍が禍の元

「仙谷内閣」は直ちに退陣せよ

 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::

保安官の逮捕なんていらない!

海上保安庁の中で

停職・減俸で処分すればいい。

あの映像は国家機密ではない。

意図的流出だから処分は致し方ないが

「職務上知り得た内容」の流出でも

知り得た内容は「機密には当たらない」

むしろ保安大学の共有フォルダに入れた方に問題がある。

そして

公開について封印するのが遅すぎた政府の

対応の徹底がお粗末。

仙谷発 馬夫徹底が遅すぎたのが最大のミス!

責任はこの尖閣問題をしきった仙谷にある!

映像を隠して中国に前原がけんかを売ってばかりいるから

問題がこじれただけで

映像を公開して小泉のように

超法規的判断で船長を帰せば

あんなにこじれなかった。

まあ前原の口も馬鹿すぎるが。

中国は

反日デモを恐れている。

何故?

反日デモは許可されるが

形式を変えた反政府運動に広がることを恐れているのだ。

中国内部の変化もある。

現指導部以後は

太子党といわれる二世集団のトップが

中南海を支配した。

この連中は天安門を知っているため

国内を弾圧し

はけ口を外国に向かわせなければならない。

反日教育の成果でその敵は”日本”!

そこに油を注いでいるのが前原で

問題がこじれるとアメリカ至上主義で

アメリカの高官に言わせて逃げているだけ。

 そのため余計ややこしくなっている。

アメリカは元の切り上げを国是とし

自国の赤字減らしを狙っているのに

前原の尻ぬぐいをさせられ

強行に関税障壁の撤廃と牛の輸入制限解除を迫った。

 

ロシアも闘争中!

ウラジーミル・プーチンの傀儡だったドミートリー・メドヴェージェフが

力をつけてきたため

危機感を持った

ウラジーミル・プーチンが巻き返しに出ている。

国内は混乱に突入している。

こういう実情を踏まえて

千手観音のような外交ルートを造らなければならない。

それができていないから

バタバタしているのだ!

素人のkimeraでさえ読み込んでいるのを

専門のインテリジェンスを持つ官邸が知らないわけがない。

情報の生かし方だろう。

横浜でちょっとだけトップ会談やっても

実務者同士のツメがないと意味がない。

 @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

バレーの後 小栗旬見た方へ! 

感謝を込めて

 miwa  ”オトシモノ”

ドリトルの中に出てきてます。

 

エントリィに使うお花の写真がないと叫んでいたら

ホトトギスが咲いてくれました。

早速使いました。撮影は日曜の朝。

 

EXILEの曲を聴きながら

今日はこのエントリィを閉じましょう。

 ※ 「ダム日記2」の”まさの”さんが

新しい記事で石原をきちんと諭しておられます。

是非 応援に訪問されてください!

(28) 26  モノを売らないのに、金を払うバカは誰か

 関先生が新たな問題を提起されました。

13日のブログです。

お読みください!

代替案」の関先生の

13日のエントリィ

国交省への要望 -基本高水の再検証に必要なこと

必ず真実は勝ちます。

関先生の分析やり直しがなければ

国土交通省はデータなしの状態でごまかそうとしていました。

さらに

巨大利権の温床である国土交通省を

八ツ場問題から攻撃してください。

 

おつきあいに

深く感謝申し上げます。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
事業仕分けより (scotti)
2010-11-16 12:43:50
民主党の予算案を民主党議員が事業仕分けする不可解な現象。
事業仕分けより、民主党議員仕分けが先に必要ですね。
民主党を、小沢国民生活派と前原売国派で議員仕分けしましょう。
次期選挙できっちり仕分けしましょう。
売国派政治屋を串刺しにしましょう。(笑)
それでこそ、政権交代に意味があったということになるでしょう。

女子バレーメダル獲得おめでとうございます。
昨年、私も初めてVリーグ生観戦しました。
応援席は企業の社員が多かったです。
金メダルへの道世代の私はバレーファンです。
猫田、嶋岡、森田が好きでした。(笑)

返信する
松平世代のkimeraです (kimera)
2010-11-16 14:26:16
scottiさん
いつもコメントありがとうございます。
実はバレー指導者になったころに
松平先生と幾度か直接監督術について
戦略についてお話をさせていただいてます。
解説で偉そうにしていた川合が中学の時から
知ってます。
中田は、日立の練習の時に
山田先生から小平体育館でこいつ中心に作ると紹介されました。
嶋岡も川合も菊池先生という中学の監督の
教え子達です。

松平さんと山田さんが葬られた後に
改革のチャンスはあったのですが
かつてにしがみついた利権者どもが
地域リーグに変化させられなくなって
企業丸抱えになってます。

サッカーはバレーを手本に地域チームに組み替えたのに・・・。
山田監督が追放された後に出てきたのは
貝塚グループ!
データバレーを世界で始めて具現化した山田監督の後大松グループの根性バレー。
駄目だこりゃ!
女子は真鍋がそれを切りました。
男子は植田が現代バレーを始めました。
ここからが楽しみですが
協会は相も変わらぬ古狸の巣窟です。
のれんで商売やっている連中です。




返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。