国連は国の集合体であるから国からお金をとればいいのにと思うが、年間1万円でもいい、寄付をお願すると言ってユニセフ民間支援企画調整局長や日本ユニセフ協会会長から個人の私に書状が来ます。
国ってそんなに国連活動に役立っていないのかと思います。
真の世界政治機関は、国ではなく、世界の人々が民主的に運営する機関でないとだめということを暗示していると思います。
日本(国)を見てみましょう。国とは県際連合ではないですね。国会は県が指名した代表が行っている訳ではありませんね。地域的あるいは全国的に国民が国会議員を選んでいますね。日本の制度がいい訳ではありませんが、世界政治機関も、世界の人々が、世界会議の議員を選ぶのがいいのではないかと思います。
国連の会議では国が指名した国連大使が国威国権国益をとうとうと述べており、国民の声など無視です。これでは国連は世界の人々のためになりませんね。
しかし、ユニセフなど国連機関の職員の活動はちょっと国連会議とは違いますね。世界の人々のために頑張っていますね。その機関が個人に寄付金をお願いしていることは新世界の機関の在り方を暗示していると思いませんか。