国連安保理常任理事国の中では中国が一番人命を大切にしている

シンチアンウイグル自治区ではウイグル族はジェノサイドに会っていると言われていますが、中国の新型コロナウイルス死者数を見ると、中国が一番人命を重視していると思います。情報データに誤りがあるのでしょうか。

一方、アメリカの新型コロナウイルス感染死者数を見るとジェノサイドがおこっているかのような感じです。このウイルス禍に加えてアメリカの銃犯罪による死者数を見ると、アメリカは世界で一番人命を軽視していると思います。アメリカは国内安保がまったくいい加減です。情報データに誤りがあるのでしょうか。

日本は愚かな太平洋戦争の結果、アメリカに敗戦し、服属を強いられている状態ですが、せめて中立する工夫努力をした方がいいのではないでしょうか。

アメリカと同盟して中国と対立しても世界が平和になる確率はゼロです。日本が戦争の不安危険から解消される確率もゼロです。

それなら憲法第9条（戦争の放棄）を信じて、国連や、世界の平和主義者・国と提携して平和を追求した方が世界が平和になる確率が高いと思います。戦争の不安危険から解消される確率も高いと思います。

事業家・仕事人は、戦争に関係しないようにし、世界の事業家・仕事人と交流し、消費者を大切にし、自分の事業・仕事の発展を第一に考えるといいと思います。国は行政区、戦争は犯罪です。

 

韓国もアメリカも勝手に朝鮮戦争休戦協定を破らない

韓国は朝鮮半島統一と言っていますが、経済力が低い状態の朝鮮（北）と一緒になることは望んでいないと思います。韓国は、朝鮮の経済力が低いと戦争で統一を実行するかですが、普通戦でも双方に出る戦争犠牲者と町の破壊を予測して損と考え、戦争は実行しないでしょう。

朝鮮は休戦協定を信じて経済重視に転じることが望ましいと思います。軍事力を強化しても少なくともアメリカは対等の話し合いを拒否するでしょう。国民の幸福度で韓国と競争するといいと思います。

アメリカと軍事力競争すると、どうしても民生は犠牲になります。経済制裁力を含め、アメリカと軍事力競争することはまったく無益です。

国連、あるいは世界は戦争回避を重視しています。アメリカと雖も経済重視の平和な国を戦争で滅ぼすことはできません。平和主義国に転じることは勇気が要りますが、この勇気は奮って損することは絶対ありません。

日本は現在貧困層が拡大中です。憲法第9条（戦争の放棄）を信じることができず、アメリカと同盟と言って軍事力強化に努めています。この同盟も対立と同様、誤まった判断です。戦前の日本と同じです。民生が改善しません。日本と歩調を合わせる愚をおかしてはいけません。日本は中立を志向すべきです。しかし現在の日本は、信じるものがなく、アメリカにも中国にも怯えています。

隣国とは仲よくすることが最善です。これは安全保障に有効です。政経分離は世界に通用する法だと思います。政治の違いを乗り越えて人々は交流すべきです。