心の旅紀行

人の生き方を追及していると自然に世界に通用する法が見つかります。kiko

戦争してはいけない

2022年02月26日 | 世界

聞くにたえないと思う人もいると思うが、戦争して死ぬことが真の勇気ではありません。戦争しないで生きることが真の勇気だと思います。仮にウクライナのロシア化がおこっても生きていればロシア化に対する怒りをばねにして事業・仕事において普通以上の力を発揮し、自立社会をつくることができるしょう。世界もウクライナ人の事業・仕事を支援するでしょう。

一方、ウクライナをロシア化してもプーチンロシア大統領はいいことがありません。ウクライナ人の批判はもちろん、何とロシア人の批判、さらには世界の批判を浴びて、自由を失い、暗い気持ちになるでしょう。プーチン大統領の信用は失墜しました。これからの歴史がプーチン大統領失敗を証明します。ウクライナがロシアから自由になる時が来ます。

戦争して死んではいけません。うそか本当か知りませんが、ゼレンスキーウクライナ大統領が、火炎瓶をつくって国民はロシア軍に抵抗しようと訴えたそうですが、このような愚かな考えは真の愛国心ではありません。まずは生きて、大いに事業・仕事をやってウクライナ人自立社会をつくってほしいと思います。

国は行政区、戦争は犯罪です。プーチン大統領が戦争犯罪者、ロシアが戦争犯罪国です。

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ゼレンスキーウクライナ大統領の決意

2022年02月26日 | 世界

ウクライナは圧倒的なロシアの軍事力を前に抵抗らしい抵抗ができません。首都キーウ(旧名キエフ)は陥落するでしょう。しかしゼレンスキー大統領はキーウから逃げないようです。降伏せず、捕虜になる決意のようです。捕虜になることでウクライナ人の愛国心を喚起するのでしょう。

大きいと言っても対戦車ロケット砲ぐらいですが、国民の中の志願者に数多くの小火器が支給されているようです。今後の反ロシア地下活動のためでしょう。

アフガニスタンやイラクに入った強大なアメリカ軍が、しぶとい反アメリカ地下組織の抵抗にあって駐留を断念したように、ロシア軍はウクライナに入ったが、しぶとい反ロシア地下組織のゲリラ戦法による反撃を受け、軍人、戦車、軍用ヘリコプター、軍用車両などを失い続けるでしょう。ロシアのウクライナ統治は失敗するでしょう。

アメリカ、イギリス、EUは地下組織を支援するでしょう。ロシアには経済制裁を強化するでしょう。国連、あるいは世界はプーチン大統領批判を続けるでしょう。国連、あるいは世界はウクライナの人々を支援するでしょう。

ロシアの中では戦争反対、プーチン大統領戦争犯罪断罪運動が大きくなるでしょう。現代のロシア人は経験知識が豊富で、プーチン大統領より賢明になっています。

プーチン大統領は、世界ではもちろん、ロシアでも浮き上がり、失脚するでしょう。

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国連憲章に反する国の代表者は国内に閉じ込められる

2022年02月26日 | 世界

アメリカ、イギリス、EUは、アサドシリア大統領、ルカシェンコベラルーシ大統領に続いて、プーチンロシア大統領のアメリカ、イギリス、EUの域内の資産を凍結すると発表しました。今後、プーチン大統領は犯罪者扱いで国際会議はもちろん、そのほかの外遊も不自由になるでしょう。外遊できるのは中国、シリア、ベラルーシなど限られた親ロシアの国になるでしょう。これでは国の最高責任者としての任務を果たすことができないでしょう。

彼は再び日本に来ることはないでしょう。日本の人々は彼に裏切られ続けたという思いが強いと思います。北方諸島は日本に対するロシアの前線基地として強化されるでしょう。大甘の自民党政府もプーチン大統領の本性に気付いたでしょう。

プーチン大統領の戦争犯罪に対する世界の人々の批判はボディーブローのように彼の力を弱めていくでしょう。

民生に役立つ分野ではロシアとの経済交流を続けるべきです。双方の人々のためになります。プーチン大統領が失脚した後、両国の関係改善に役立ちます。

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