NATO軍はウクライナに入っていません。ウクライナ軍はひたすら防衛に専念しています。それなのにプーチン大統領は、ウクライナ侵攻開始から4日目の2月27日、何と戦略的核抑止部隊に特別警戒を命令したそうです。正気を失い、存在しない敵に怯えている感じがします。ロシアの軍人、ロシアの人々、ロシアの国を危険にさらす大きな誤りを犯しています。
プーチン大統領の命令に従うことは危険です。自分の命だけでなく、家族、国を危険にします。ロシア軍人は動かない方がいいと思います。
ウクライナに入ったロシア軍人は後退し、ロシアに戻る方が賢明です。正義なき戦争で殺したり、殺されたりすることは空しいことです。自分のためにも、家族のためにも、ロシアのためにもなっていません。命をかけてやるべき戦争ではありません。戦争を放棄してもロシアを攻撃する国はありません。ウクライナ人を殺してはいけません。ウクライナを廃墟にしてはいけません。ウクライナで戦死してはいけません。
世界交流の時代、戦争による国土拡大は戦争犯罪です。プーチン大統領は戦争犯罪者です。側近は総辞職してプーチン大統領を孤独の世界に閉じ込めるのが一番です。いつまでもプーチン大統領のそばにいると同罪になってしまいます。