心の旅紀行

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プーチンロシア大統領の信用は失墜

2022年02月24日 | 世界

彼は何度ウクライナに侵攻しないと言ったでしょうか。それなのに侵攻しました。大うそつきです。ロシア大統領の資格はないと思います。裏切られた外国の首脳は今後は彼とは会談しないでしょう。首脳が彼と会うのは親ロシアの国の首脳だけでしょう。

ロシア人も含めて世界の人々はプーチン大統領の不法、非人間性を厳しく批判し続けるでしょう。彼は不自由になるでしょう。暗い人生になるでしょう。もしかすると失脚するのではないでしょうか。幸福ではありえません。

侵攻を受けたウクライナですが、耐えがたいと思いますが、戦争被害を極小にするため、降参した方がいいと思います。ロシアに占領されたぐらいで絶望するような個人であってはいけません。したたかに生きる個人であるべきです。事業・仕事に注力して世界を相手にするような事業家・仕事人となって、プーチン大統領と関係しない世界で生きた方が賢明です。プーチン大統領の権力が永遠ということはありえません。

国は行政区、戦争は犯罪です。国に執着して殺されてしまっては事業・仕事もできなくなります。

それにしても国連司法の改善が重要です。国連総会は、ロシアのウクライナ侵攻が合法か不法か、ロシアに安保理常任理事国の資格があるかないか議論し、決をとるべきです。決に効力がなくても、国連の改善に役立つと思います。

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