岐阜・タイヤ・キーパー・専門店・イマージン・50才からのイノベーション それからバトンタッチへ!

岐阜でタイヤ専門店を経営しながら洗車コーティング専門店を開業しさらに事業継承する一部始終を描きます。 

隅まで「キレイ」に、 「因」が「縁」にめぐり合い「果」となる!

2012年10月02日 | 日記
当社の運営する三つの専門店
KPS岐阜店は成長過程にに入り 
タイヤ・キーパーイマージンスゴウ店は次の成長期を迎える前夜にあり
すべての母体となったタイヤイマージン本店は老齢出産をおえて
体力の回復待ちといった感じでしょうか。

24年前創業したタイヤイマージン本店は
まずスキーチューンアップを行なうイマージンファクトリーを生み出し
次に中古アルミタイヤ専門店ダダを生み出しました。
そしてタイヤ専門店イマージンスゴウ店を生み出し
昨年KPS岐阜店を開業させ
24年の間に4つ店を産みだした母体です。

そのうち二つの店からは撤退して今は三店舗で営業をしています。
敷地55坪の母体は創業当時「小さい店は安い・中古アルミ・タイヤが値打ち・足回り・マフラー」といった
車好きが集まる店として 時代の流れの中に「はまっていた」というのが母体として頑丈だった理由です。
私に能力があったというより 店を始めたタイミングがずばり「はまっていた」だけです。

その時も今も思うことは同じで いろいろな波はありますが何とかくぐり抜けて今があるのは
創業地の地名に秘密があるように感じます。
岐阜市江添・・「江添の江は大きな河でその流れに添っていく」と意味だと解釈しています。
すいません本当の由来はしりません。

足回りマフラーが売れるときはそれを売り
スキーを磨くと儲かると言われればその工房を開き 
中古がブームなら中古の取り扱いを強化し
流れが消えかけていけば その仕事もチキンと始末をして
周辺が変化してもタイヤという中心の軸足は足場を固めています。
そして次は「キーパー」との「縁」が出来てコラボに乗り出し
スゴウ店でその相性を確認し その「因」がもとで
KPS岐阜を開業したという「果」というようにつながってきたわけです。

振り返ってみると「縁」があって「因」となって「果」となる
因果応報そのままに進んでいるだけで
「江添」の地名そのままに その時々めぐり合った「縁」を大切にしてきたようです。
ここ最近の流れでいうと
スゴウ店があったからこそKPS岐阜が出来たわけです。

ありがたいことですね。
車を「キレイ」にする車美容業という江に添って進んでいます。
「キレイ」には隅々まで「キレイ」というクオリティーが大切です。
その気持ち初心を忘れないようにするアイテムが

トイレの入り口隅に置かれた観葉植物君

江添の地で次の流れに「はまるかも」が飛び回っています。
「見切り千両損きり万両」この格言を知っていたので始末もベストなタイミングでした。
今度の「果」はとてつもなく無限大な予感です。