岐阜・タイヤ・キーパー・専門店・イマージン・50才からのイノベーション それからバトンタッチへ!

岐阜でタイヤ専門店を経営しながら洗車コーティング専門店を開業しさらに事業継承する一部始終を描きます。 

もう次のホラ吹きを始めた!

2011年07月09日 | 日記
東海地方も梅雨が明けたようです 強烈な日差しが差し込みます。

誕生してまだ首もすわらないキーパープロショップ岐阜店はいよいよアルバイトさんの指導がスタートしました。  開業ぎりぎりに設備が整ったので 開業したといっても世間様にはほとんど宣伝告知を行う16日までは 試運転と完熟期間と言ったものです。

色々と修正や足らないものを用意したりと 活動を開始して始めて分かる事もいっぱいあります。
チラシが投下される16日までに修正と調整を終えて さあオープニングです。
開業したとか騒いでいますが 適切な言い方はプレオープンしたというのが正しいですね。



高山店長が新人アルバイトさんを指導する風景。
熱いっす・・・気温でなくてハートが熱い。




さて昨夜サポート部会議を召集して一つの確認を行ないました。
KPS岐阜店の開業から三年で2号店の開業準備に取り掛かる それが根・茎・葉と呼ぶ成長イメージである。
イマージン車美容室として第二葉を開きにかかるという まだ岐阜店も誕生したばかり赤ちゃんである時にもう次の絵を描くのは時期早々ではありません。 働く人たちとともに目標を共有する事ですから 自分達がする仕事の意義を見つけやすくすると思います。

そんな話の中で「いらない人」という一見すねた表現をした人もいます。
しかし「いらない人」が一番重要な仕事なのです。 岐阜店・スゴウ店は若い店長の切り盛りに組織図的には変わりました しかし現実にはまだ支えが必要です「サポートと言う役割はサポートしないのが役割」なんて迷言を言ったりして・・・・・。
サポートする人は何をしたら?と言う戸惑いもでます。

ここに次に夢が描かれていると はっきり自分の役割が見えてきます。
岐阜店・スゴウ店の店長を一人前にしサポートが必要ない状態にする そこで始めて次の店の準備に取り掛かる人が出来るわけです。
「いらない人」になるのがサポート部の仕事なのです。 一つの仕組みが出来上がり二つの店が経営が要求する数値をたたき出せるとき 次の店を準備する仕事が始まるわけです。

根(本店)がしっかりし茎スゴウ店)が丈夫になり第一葉(岐阜店)が充分開く すると第二の葉が開きにかかるわけです。


零細会社の人使いはメチャクチャ荒っぽいものなのです。
夢は次々に成長発展します 現実は3年後に今の夢に追いつきます。

青年よ中年よ老年よ大きなホラ吹け 若者よもっと大きな志を持て きっと夢は引き継がれていく。