私の友人達に多い名前は○彦（義彦・敏彦・忠彦・俊彦・和彦）がつく人が多い。
これは本来「日子」をイメージしたもので 人は本来天照大神の子供であるとしたものだそうです。
「日女」は姫としたもので 卑弥呼は日御子（ヒミコ）というのが真相だとか・・・・。
お父さんお母さんから「体」はいただくけれど 魂の本源は天照大神に由来しているそうです。
なるほど だからご来光を見て心が清められ光を見て安らぐのですね。
今回の震災で大勢の人が亡くなりました 確かに肉体はなくなったのですから悲しみはやすやすと癒えません しかし魂は不滅ですからいずれまた再会できる・・・・と信じます。
名前に日子・日女と付けた先人は霊的実在を良く知っていたのですね。
人生いろいろな事がありますが 魂は生き通しで次元が違う世界をいったり来たり だからこそ今この場でがんばればよい・・・・・と思います。