仕上げ磨きを毎日していると、こどもの身長が植物のように伸びていくのがよくわかる。
私 →「ふくはいつか かあちゃんよりも大きくなるんだろうね」
ふく →「ああ、かあちゃんが しんだころにね」
人はいつか必ず死ぬことを、とうちゃんもかあちゃんもいつか死んでしまうことを、
できるだけ普段の会話の中で、怖がらせないように気を付けて伝えてきたつもりだ。
死ぬことは怖くないんだよ、だからおびえなくていいんだよ、と伝えてたくて。
それがこの言葉に結びついたのだとしたら・・・喜ぶべきところか。
5歳の頭の中で過去と、未来と、永遠はどんな風につながっているんだろうか。
小さな人との生活はおもしろい。
私 →「ふくはいつか かあちゃんよりも大きくなるんだろうね」
ふく →「ああ、かあちゃんが しんだころにね」
人はいつか必ず死ぬことを、とうちゃんもかあちゃんもいつか死んでしまうことを、
できるだけ普段の会話の中で、怖がらせないように気を付けて伝えてきたつもりだ。
死ぬことは怖くないんだよ、だからおびえなくていいんだよ、と伝えてたくて。
それがこの言葉に結びついたのだとしたら・・・喜ぶべきところか。
5歳の頭の中で過去と、未来と、永遠はどんな風につながっているんだろうか。
小さな人との生活はおもしろい。