今回、給食当番をするにあたって、係りを本人の希望に・・・なんてことは何もお願いしていません。
特学の先生と交流級の先生で話して決めてくださいました。
それは1年を通して、おひさまが
「やる気があることはとてもよく出来る!」
ということを、しっかり証明してきたからでしょう。
それは、裏を返せば、
「やる気のないことはちっともできない(しない)」
ってことを証明したことでもあります。
だからこそ、係りの内容も選ばせてもらったんですもの。
さすが、特別支援教育 です。
動くほうに杖をすることで弱いところを連れて行く。(杖の役割 ハルヤンネ@おめめどう)
学校の先生方がおひさまに適切な支援をしてくださるようになったのは、おひさまがそれを証明してきたからでしょう。
「スケジュールとごほうびがあったら苦手なことでも結構頑張る。」
「やる気があることはとてもよく出来る。」
「カレンダーで伝えたら、上靴は金曜日にしか持って帰らなくなった。」
「練習より本番のほうが良く出来る(だってやり直しも怒られることもないものね。)」
etc・・・
これらは裏を返せば・・・ってことです。
幼稚園ではちょうど裏を返したような状態だったのだと思います。
辛い辛いと思っていた幼稚園での日々でしたが、
どうしていいかわからない状態で、皆と同じにしてくれと望む親に、幼稚園の先生もさぞかし困られたことだろうと、その困り感はおひさまにも直接伝わり、それはそれはおひさまも困っただろうと、今になると本当に申し訳ない思いでいっぱいになります。
今でも毎年、1月1日に年賀状が届く幼稚園の担任の先生と副担任の先生。
通園施設に行って間もない頃、結婚退職された担任の先生は、今年も幼稚園にパートに行くことになっていて、
「こうして今年も働くことになるのなら、今年も私が見てあげればよかったのに・・・ごめんなさい。」
とバス停でばったり出会って、涙を流してくれました。
「いえいえ、今楽しく通えてます!これがベストの選択だったと思います。」と、言いながら、その時は先生の言葉も素直に受け取れなかったんだけど・・・
今なら、素直にありがとう、大丈夫です!と言える私がいます。
そして、たまにもやもや~とその時の思いがフラッシュバックするときがあるのですが、幼稚園でのことを色々思うのはもうおしまいにしようと。
私と娘とおひさまを成長させてくれた大事な時期だったと思うのです。
特学の先生と交流級の先生で話して決めてくださいました。
それは1年を通して、おひさまが
「やる気があることはとてもよく出来る!」
ということを、しっかり証明してきたからでしょう。
それは、裏を返せば、
「やる気のないことはちっともできない(しない)」
ってことを証明したことでもあります。
だからこそ、係りの内容も選ばせてもらったんですもの。
さすが、特別支援教育 です。
動くほうに杖をすることで弱いところを連れて行く。(杖の役割 ハルヤンネ@おめめどう)
学校の先生方がおひさまに適切な支援をしてくださるようになったのは、おひさまがそれを証明してきたからでしょう。
「スケジュールとごほうびがあったら苦手なことでも結構頑張る。」
「やる気があることはとてもよく出来る。」
「カレンダーで伝えたら、上靴は金曜日にしか持って帰らなくなった。」
「練習より本番のほうが良く出来る(だってやり直しも怒られることもないものね。)」
etc・・・
これらは裏を返せば・・・ってことです。
幼稚園ではちょうど裏を返したような状態だったのだと思います。
辛い辛いと思っていた幼稚園での日々でしたが、
どうしていいかわからない状態で、皆と同じにしてくれと望む親に、幼稚園の先生もさぞかし困られたことだろうと、その困り感はおひさまにも直接伝わり、それはそれはおひさまも困っただろうと、今になると本当に申し訳ない思いでいっぱいになります。
今でも毎年、1月1日に年賀状が届く幼稚園の担任の先生と副担任の先生。
通園施設に行って間もない頃、結婚退職された担任の先生は、今年も幼稚園にパートに行くことになっていて、
「こうして今年も働くことになるのなら、今年も私が見てあげればよかったのに・・・ごめんなさい。」
とバス停でばったり出会って、涙を流してくれました。
「いえいえ、今楽しく通えてます!これがベストの選択だったと思います。」と、言いながら、その時は先生の言葉も素直に受け取れなかったんだけど・・・
今なら、素直にありがとう、大丈夫です!と言える私がいます。
そして、たまにもやもや~とその時の思いがフラッシュバックするときがあるのですが、幼稚園でのことを色々思うのはもうおしまいにしようと。
私と娘とおひさまを成長させてくれた大事な時期だったと思うのです。
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