僕とわたしの歩く道

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究極のダイエット♪

2011-06-17 08:35:22 | 顎関節骨折闘病記

ご心配をおかけするので、書くべきではないかとも思ったのですが、

書かないと、これからの私の日常はつづれないので・・・

 

本当は、昨日のブログは、「博多駅 くうてんでランチしました~♪」と脳天気なブログが書ける予定だったのですが・・・

駅に向かう途中、「キャー電車の時間に間に合わない~」なんて自転車を激走!

&雨も気になり、かさを自転車の前かごにかけてたんですよね。

 

もう、おわかりかしら・・・

前輪にかさを巻き込み、自転車が前転!!何が起こったのかわからぬまま、私はあごを強打!!いたしまして・・・

 

あごを切って血だらけ。左の歯の噛み合わせが少しおかしい気も。

でしたが、鏡でみせてもらうと、そんなに大けがでもなく、

ええ格好しいの私は、駆け寄ってくださった人々に「大丈夫です。ありがとうございます。」と告げ、

家に帰りました。

 

さすがに、友人にTELし、ランチはキャンセル。

顔だしな~腫れたらイヤだな~と、娘の自転車で近所の外科へ。

すると、「歯がおかしいのは大きな病院に行ったほうがいいですよ。」

と、近所の大きな病院へ回され・・・。

 

そこで下った診察が、

「左顎関節の骨折。手術→固定が必要。入院で4~6週間以上」

今すぐ、入院手続きをしてください。というものでした。

ひぇ~っ!!

 

夫は長期出張中、今は両親にも頼める状態ではない、

どうする、どうなる、私!!

 

とそれから、

 

〇そんなことはできないと先生に訴え続けたけれど却下された話。

〇入院が不安で号泣する私。

〇夫がめっちゃ頼りになる。

〇家族の絆

〇やっぱりうちの子はええ子やな。

〇ネットの情報より、リアル友人。

〇セカンドオピニオン(骨だけをみるのではなく、患者をみてくださる先生との出会い。)

〇人間の体って不思議だな。

 

というような項目だてするだけで、たった2日間で色んなことがありまして、

(この項目だてしたことは、後々書いていきますね♪ たくさんのことを学びました!)

 

結果として、上下の歯をボルトとゴムで結索(ギブスがわり)して自宅療養できることになりました。

 

話は歯を閉じたまま、食事は流動食、自宅で安静に・・・

ですが、今の私にはベストな治療です。骨にはベターな選択なんだろうけれど。

 

非常時こそ、仲間はずれにしない!!ハルさんの言葉が思い出されます。

ということで、おひさまには、

と伝えてカレンダーに貼りました。あっ、ちなみに長めの日付で伝えています。

 

「食べるのは?」と聞くので、「食べれません。のむのはできるよ!」と書くと、

むっちゃ悲しそうな顔をしてくれました。

歯も見せてというので見せて、「痛いね~」と言って、

おひさまなりに理解してくれているようです。

昨日から、むっちゃ筆談しています。

 

色々なこと・・・家族や周りに協力してもらいながら,

乗り切りたいと思います。

 

それにしても、とりあえず2週間は流動食のみ。

「かなり痩せますよ。リバウンドが怖いですが。」

なんて、口腔外科の看護婦さんは言われていました。

 

人生万事塞翁が馬!ピンチはチャンス!

究極のダイエットだと思って、乗り切りたいと思います!!!