6月1日 快晴。
小学校5年生の運動会は、周りの子どもたちと一緒に本当に良い顔で頑張っていました♪
もう、児童席でも競技中もほとんど先生の姿はありません。
スケジュールは自分で管理。
同級生たちとともに、運動会を楽しんでいるおひさま。
色々な場面で、おひさまに教えてくれたり支えてくれている子どもたち。
それも、なんていうか「障害のある子」だからっていうより、
「友達」として、支えてくれているんだなあ・・・と、じゃれ合う場面をたくさん見て、嬉しくって。
組体操は泣きました。
一つ一つの演技に真剣に取り組む姿が素晴らしかったです。
→ がおひさま。
ビデオの画面を撮影したので見にくくてごめんなさい。
それでも載せたい親ばか写真。
夫くん、10時のアポイントメントが終わったら駆けつけるって言ってたけど、どうかな~って思ってたら、
組体操直前に間に合いまして。
組体操中、もう、ずっと泣いてるの。私もだけどさ。
終わってからも、二人でウルウルしていると、
2年生の以前、支援級だった男の子(今年は普通級になったのよ♪)のお母さんが、
「ひまわりさ~ん」って、
「おひさまくん、頑張ってたね~。」って来てくれて。
私「うん、あっ、うちの夫。号泣よ、もう。」
夫「いやあ、泣くやろうとは思ってたけれど、泣けましたね~」
友人「気持ち、すっごいわかります~。頑張ってましたね~。」
私「うん、頑張ってたよね~もう、なんかね~」って3人でウルウル・・・。
低学年のときは思ったもんね、こんなの出来るようになるんだろうか・・・って。
出来るようになるんだな、1年1年、積み重ねていくと。
1年生のときは、開会式にも、ダンスにも出られなかったもんな。
競技のときは先生がずっとそばにいて、児童席でも私か夫が隣に座って。
でも、昨日、1~2年生の演技をみていると、もう、ただただ可愛くて可愛くて。。。
こんなにかわいかったんだから、何にもできなくても、ただそこにいたからそれでよかったのに。。。
なんて思いました。
5年生の運動会は100点満点♪ 素晴らしい運動会でした。
おひさま、そして、みんな、感動をありがとう。