小学校1年生の運動会のあと、私はハルネットで相談した。
「1年生の運動会としてはよく頑張りました。
でも、行進のとき前の子にひっついて嫌がられていたり、
先生と二人羽織状態だったり、児童席に私がついていたり・・・いくつかの課題があります。
どのようにしていけばいいですか?
スケジュールも自分で管理できうようにならないとですよね。」
そして、ハルさんに言われたんだ。
こうしていけばできるんじゃないかなってこととともに、
でもね、課題課題って、どうして現時点最高と思えないかな。
親御さんはほんま課題が好きやね~。
1年経つと違う姿がありますよ。どうぞ、今がんばったおひさまくんを認めてあげてくださいね。
って。
それからは、
おひさまに対して課題だなんて、思わないようにした。 どんなときでも、
現時点、100点満点!!、よく頑張った!!
ムリヤリにでも思い続けてきたら、
ムリヤリ思わなくても、素直に、
「100点、最高!すばらしい!!」って思える状態になっていった。
一昨日の先生からの連絡帳には、
「おひさまくんは本当によく頑張りましたね。成長を感じて、感動しました。
私の反省点として・・・」
と、先生ご自身の反省点があげられていた。(反省していただかなくても・・・って感じのことだったんだけれど。)
そう、課題って、自分で自分に対して決めることだ。
人からさせられたり、言われることじゃない。
課題、できるようになったら、次の課題。
ハルネットのおかげで、 そんなできないところ探しから、早めに抜けられたこと、
ホント、幸せだと思う。