僕とわたしの歩く道

日々のいろんなことを。。。

地域の小学校にいるということ

2011-06-09 08:00:00 | Weblog

昨日は、小学校の保護者が毎日、

放課後の時間に小学校区を30分ほど歩いて回る巡回パトロールの当番でした。

 

一緒に回ったお母さんから、

「運動会、おひさまくん、組体操頑張ってたね~」

「そうでしょう♪(←こういうところで謙遜しない私、障害のことを話すのは良いことがあったとき というのが原則。)、もう号泣でしたよ~。」

「そうやろ。だってわたしも泣けてきたもん。

 おひさまくんは頑張っているし、

 周りの子どもたちが、皆、おひさまくんにさりげなく支えているのにも感動して。

 一人の子だけじゃなくて、ほんとにみんながなんだもの。

 組体操、すっごくよかったよぉ。」

って言っていただいた。

 

嬉しいな。

君はみんなに見守られているね。

 

おひさまの小学校の支援級を見学しに来た時に、

当時の支援級の先生が

「授業参観はできるだけ交流級に入ってもらっています。

 支援があれば、この子たちも、みんなといっしょにできることがたくさんあるってところを、

 この子たちの保護者の方にも、

 また、交流級の保護者の方にも、

 見てもらいたいと思っていますから。」

と、おっしゃっていたことを思い出した。

 

いろんな人に見守られ、いろんな人との出会いがあって今があるんだね。

 

 

 

 

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