子ども英語指導ハンドブック 英語ゲーム92オックスフォード大学出版局このアイテムの詳細を見る |
書いておくと忘れてもいいってことだとこの日記を
見返して思う、忘れんぼうけこりんです。
さてミクシィの若い先生方に問われて、だいぶ前に書いたゲームを
転記しておきます。
新年度、新しいクラスにもいいかな、と。
たぶんどこかで私も教えてもらったのか、読んだのか・・・
と記憶をたどって・・・あ、「名前チャンツ」が載っている!と
気づいたのがこの本。
人気の外山先生が日本語版の監修です。もとはオックスフォード大学出版の
英語版。
ゲームがた~っぷり紹介されていて、なかなかいいです。
こういうゲーム集。手元に一冊あるといいかも。もちろん
自分流にアレンジ使い倒せれば。
1.数チャンツ
・円くすわって 4拍子のリズムをとる。
1.太もも 2.手をたたく 3.右手 4.左手(指を鳴らす、
または親指を外にむけるようにしてグーなど適当に)
・数字をあらかじめ順にふっておく
10人なら1~10、あるいは21~30など
馴染ませたい数字。
・リズムをくずさず、パン(1)、パン(2)、自分の数字(3) 誰かの数字(4)をいう
例: * / * / three/seven みたいな・・
・指名の生徒(例だと7)が同様にリズムにのってつづける。
*意外にドキドキ。集中攻撃の子が出て笑えたり。
リズムを崩した子が負け、最後の数字になる
2.名前チャンツ
上記のリズムのまま
One, two, Kana, Keiko
One, two, Keiko, Steve のようにつなげる
3.英語がかなりスピーディにいえるレベルなら
My name is 1
Kana 2
Your name is 3
Keiko 4
My name is
Keiko
Your name is
Rian
・・・というかなり忙しい4拍子(笑)。
先日の○善での松香洋子先生のお言葉です。「英会話たいそう」や"Brown Bear"を知らない人は・・・とおっしゃったの。
私、全部持ってま~す♪
この本はイラストもいいよね。
伝言ゲームを今週はやってみました。
母子クラスでもこしょこしょって
楽しげだったわ。