The Mitten: A Ukrainian FolktalePutnam Pub Groupこのアイテムの詳細を見る |
今月の一番受けているのがこの本。
男の子の落とした手袋に動物が次々に入って行くありえなさ、
最後のクマの大くしゃみでみんながぶっとぶ絵、
繊細な絵と、楽しいストーリーが人気です。
英文はそのままでは幼児~小学生には難しいので
会話に仕立てます。
"Can I come in?"
"Sure. Come in!"
これが基本。
男の子のセリフ、おばあさんのセリフ、これも
一人称の会話にしてしまいます。
ページ端にヒントのように現れる次の動物を楽しみながら
ページをめくりましょう。
"Who is here now?"
最後のオチ、片方の手袋がやけに伸びていることに気づいた
おばあさんのセリフなども創作してしまいます(笑)。
"Uh-oh! What happened to your mitten?"
★アクティビティ1
ゆかにミトンの形にカラーテープを貼ります。
その中に動物になった子どもたちが一匹ずつ入っていきます。
年齢にあわせてターゲットの会話を作りましょう。
最後に入るクマが先生でもいいですね。ハデなくしゃみで
みんなぶっ飛びましょう。
★アクティビティ2
子どもの小さい実物ミトンに指人形サイズのかわいいものを
こそっと入れます。
Look. Something is in the mitten!
What is it?
適当にヒントをあげて当てさせるのもよし。
1ヒントにしてあえてわかりにくくし、2チームに分けて
言い合うのも楽しいです。
たとえば
It is a brown animal.
生徒A:It's a bear.
生徒B:It's a monkey.
となったら、
先生: Is it a monkey?
Yes, it is!と No, it isn't の2チームでチャンツ風に掛け合いにします。
2拍子ラップ風に
Is it a monkey?
Yes, it is.
Is it a monkey?
No, it isn't.
Yes,it is!
No, it isn't!
Let's take a look.
ミトンの中からチラっと見せると、子どもの顔がやったー!(あたり)
ああああ~!(はずれ)になってかわいいです。
いいね♪
出掛けにコレ見て、
私もやってみようっ!
オアゾで買うつもりだったんよ
忘れちまった
今日ね脳科学者の茂木さんのお話聞いてきたの。
けこりんとお誕生日一緒みたい・・
もしかして、お歳も同じくらい?(ヒソヒソ)
(秘密暴露?)
うれしいわ、あったまいい人といっしょで。
えええ歳はもっと上だと思ってた(笑)!
この本はクリスマステーマじゃないから
1~2月でもOKよ。