英語DEドラマとライオンキング

水曜、木曜とマーブルズの講師向けセミナーに参加。
川口（埼玉）なので片道２時間弱かかる。

しっかし何をおいても年一度のこのセミナーだけは
逃せない。英語劇の指導をさせたら真澄先生はおそらく日本一
じゃないかな？

★午前の部は絵本関連とアルクこども英語８月号に紹介
された真澄先生考案のカードゲームとその発展編。

活字の説明では伝わらないな～とつくづく思う。
あの「シンデレラ」はこうなるのかー！！の世界。

時間をかけてお金をかけてセミナーやワークショップに行く
意義はそこにある。

・・・だからハズレな講師だとがっかりだったりする（ぼそっ）。

★真澄先生のプレゼンテーションのテンポのよさ、ジョークの
はさみかたはもう惚れ惚れである。教師というのは、伝わって
ナンボの仕事だ。

話がぼやける、流れる、退屈させるのはＮＧ。
発音がまずいのも、やっぱりＮＧ。

聞いていて心地よくないと、だめなのね～、とつくづく
思う。

★さて、メインは午後のライオンキング。
そう７月のこども編（高学年～中学生）で大好評だったので
講師でも再演。

みんな濃いキャラが多くて、涙の熱演、爆笑の奇演！

北海道や新潟からもいらしてましたよ～。すごいファンなのね。

★けこりんは、おしゃべりなザズー役（鳥）。
早口でまくしたてて、ちょろちょろするところが楽しかった。
でも生徒の大変さも実感したなぁ。

★さぁて、うちの教室で、生徒についに発表！！

「中学年、高学年３クラス合同でライオンキングやるよ！」

わ～！
へ～！
え～！
やだ～！
無言～！

・・・ライオンキングって？？（がっくし）

反応はいろいろだけど、一番懸念した６年が抵抗なく受け入れて
くれた。

まずディズニーのビデオをところどころ飛ばして見せて、
何の役がよさそうか考えさせる。

いじられキャラ系の子にはすぐティモンかプンバァの
指名が飛んだりする(笑）。

でもね、実に役も想定したとおりに決まった。

★２～４年は、先生決めてるんでしょ、早く言ってよ～～状態(笑）。

ぶいぶい言ってたけど、まんざらでもない顔だったといっておこう(笑）。

あと一クラス、女子の多い水曜３～５年をいれるため
今週末は台本の書き換え。

配役をふやしてセリフをふやして、全員がいい顔で出られるように
しなくちゃ。で、練習テープの録音。ふぁ～～～。

★実はそのほかに、あと「幼児」「幼稚園児１と２」「１年生」
「中学生」の５つの台本も仕上げないと・・・。

体力と時間が欲しいぃぃぃ～～～～！