その21は福よぶ人出 だるま市です。
前橋初市まつりは、市民の1年間の無病息災や商売繁盛を願って行われるもので、
会場となる本町の国道50線には縁起だるまなど1,000軒もの露店が並び、
だるまを買い求める人でにぎわいます。
初市まつりは、厩橋(うまやばし=現在の前橋市)城主、酒井重忠公の時代から始まり、
その最初は日用雑貨や生糸の市で、毎月4と9の日に開かれていたそうです。
1月9日は文字通り「初市」ですが、だるまのお店が多く出店するので
「だるま市」と呼ばれて市民に親しまれています。
今では全体に占める、だるまのお店は少なくなりましたね。
と言うか、いか焼き、たこ焼き、お好み焼きなど他の露天商が多くなりました。
注)前橋四大まつり=初市まつり、七夕まつり、前橋まつり、大酉祭
前橋初市まつりは、市民の1年間の無病息災や商売繁盛を願って行われるもので、
会場となる本町の国道50線には縁起だるまなど1,000軒もの露店が並び、
だるまを買い求める人でにぎわいます。
初市まつりは、厩橋(うまやばし=現在の前橋市)城主、酒井重忠公の時代から始まり、
その最初は日用雑貨や生糸の市で、毎月4と9の日に開かれていたそうです。
1月9日は文字通り「初市」ですが、だるまのお店が多く出店するので
「だるま市」と呼ばれて市民に親しまれています。
今では全体に占める、だるまのお店は少なくなりましたね。
と言うか、いか焼き、たこ焼き、お好み焼きなど他の露天商が多くなりました。
注)前橋四大まつり=初市まつり、七夕まつり、前橋まつり、大酉祭