花恋人

山野草や蝶・トンボなどの昆虫、冬は野鳥です。

シクラメンのかほり

2006-11-30 | Weblog
真綿色した シクラメンほど 清しいものはない
出逢いの時の 君のようです
ためらいがちに かけた言葉に
驚いたように ふりむく君に
季節が頬をそめて 過ぎてゆきました

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枯葉散る 夕暮れは~♪

2006-11-29 | Weblog
枯葉散る 夕暮れは
来る日の寒さを もの語り
雨に壊れた ベンチには
愛をささやく 歌もない
恋人よ そばにいて
こごえる私の そばにいてよ
そしてひとこと この別れ話が
冗談だよと 笑ってほしい

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今頃、ヒマラヤユキノシタです。

2006-11-28 | Weblog
廃寺の庭で咲いてました。
確か花期は春先だと思っていたので、早咲きか狂い咲きでしょう。
今日は何もないので、こんなところで失礼します。

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今頃、ヒメジョオンです。

2006-11-27 | Weblog
今頃、ヒメジョオンが咲いていました。
ご存知かと思いますが、春先のハルジオンとよく似ています。
両者がダブル時期の区別は、茎が中空の場合ハルジオンです。
ヒメジョオンの茎は白い髄が詰まっています。



リクエストにお答えして、ヒマラヤスギの雄花、UP写真です。

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桐生川の紅葉です。

2006-11-26 | Weblog
県内の紅葉はほぼ終了です。
そのせいか大型観光バスでやってきた、ジジババカメラマン一行が一点を見つめて放列を敷いていました。
写真にあまり興味のない方は異様に感じたことでしょう。
1人50万円の装備一式で、40人ですから2,000万円が移動していたのです。
ジッツオを担いだおばあちゃんも大変元気印でした(マル)
他にもたくさん紅葉見物の人たちがいて、桐生川は大賑わいでした。
谷筋は陰影のコントラストが強くて、素人に木漏れ日は苦手です。

さあ、これからどうするかなー。



コメント (2)
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