花恋人

山野草や蝶・トンボなどの昆虫、冬は野鳥です。

ハマギクです。(その6)

2018-10-31 | Weblog
主に東北・関東地方の太平洋岸に自生するとのことで、
おじさんのテリトリー内では植栽かな?

野菊で、くくってよいのか?

調べたところ、茎が木質化することから草本と木本の中間(亜低木)だそうです。
花は大輪で見応えあります。
まるで園芸種のようです。本当に自生しているのかなぁ?



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リュウノウギクです。(その5)

2018-10-30 | Weblog
これはもう、どなたでも分かります。

葉の形状が独特です。
典型的な葉は、大きく浅く三分裂し、粗い鋸歯があります。
花の形状で独特なことは、舌状花の先端にギザギザがあることです。
更に言えば、他の野菊に比べ、比較的遅く咲くことです。

知ったかぶりの解説は、
危ないので避けたた方がよいと思っているのですが・・・。



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ユウガギクです。(その4)

2018-10-29 | Weblog
先ずもって、正直に申し上げます。

このユウガギクと、後日UPするカントウヨメナとの区別に自信がありません。

で、おじさんの場合、ユウガギクと判定する根拠を述べますと、
1、葉が細く、ナヨナヨしている。
2、葉の表面は多少ざらつき感がある。
3、茎の上部の葉は比較的早くから披針形→鋸歯となる。
4、その鋸歯は深く、切れ込みが鋭い。

などです。いずれにしても、感覚的です。
あー、くたびれた。(笑)



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シラヤマギクです。(その3)

2018-10-28 | Weblog
他の野菊に比べ、比較的早く咲きます。

おじさんの見分けのポイントは、
大きな葉と、葉の下部に翼のある長い柄があることです。

この写真は、全体感は撮れていますが、
肝心のポイントが示されていません。

大至急、これから探して追加します。

追、
超特急リニア新幹線で探しました。(最下)
野菊シリーズを始めようと思っていなかったので、
今季、最初の頃は、あまり意識していませんでした。(おバカだなー)





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コンギクです。(その2)

2018-10-27 | Weblog
ノコンギクの改良種です。
その後、Uターンして野生化したものはノコンギクと同じ?

おじさんの分類法は、花数が多く、花色が濃青紫色の団体様を
見かけたら「コンギク」と推定しています。
注)野生化したものを見るのは少ないです。=ノコンギクの比較的濃い花色か?と思うから?



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