沖縄に限らずどこでも春から夏まで、山地から都市周辺の公園、樹林、草地、人家付近など様々な場所で見られます。
羽の表裏全体が真っ黒なのでクロアゲハ、よく見ると後翅にオレンジ色の斑紋が見られます。
沖縄地方の個体は、尾状突起が短くまた、後翅の赤紋が発達する傾向があるそうです。どうやらこれは普通のクロアゲハのようです。忙しい蝶で近くに飛んでこないのですよ。
幼虫はミカン科植物(カラタチ、カラスザンショウなど)を食べます。
尚、雄、雌の顕著な違いはないようで、あえて言えば、雌は全体の地がやや褐色に近く、後翅の赤紋がやや目立つとのことであります。(受け売り)
昨日ご紹介したリュウキュウムラサキの雄(♂)で、もっとよい画像がありましたので下に貼ります。
羽の表裏全体が真っ黒なのでクロアゲハ、よく見ると後翅にオレンジ色の斑紋が見られます。
沖縄地方の個体は、尾状突起が短くまた、後翅の赤紋が発達する傾向があるそうです。どうやらこれは普通のクロアゲハのようです。忙しい蝶で近くに飛んでこないのですよ。
幼虫はミカン科植物(カラタチ、カラスザンショウなど)を食べます。
尚、雄、雌の顕著な違いはないようで、あえて言えば、雌は全体の地がやや褐色に近く、後翅の赤紋がやや目立つとのことであります。(受け売り)
昨日ご紹介したリュウキュウムラサキの雄(♂)で、もっとよい画像がありましたので下に貼ります。