花恋人

山野草や蝶・トンボなどの昆虫、冬は野鳥です。

ノシメトンボです。

2020-08-31 | Weblog
上が♂、下が♀です。

どう言う訳か、近場では稀にしか見られなくなりました。

明日はコノシメトンボを予定しています。
遠目では区別できません。
胸部の模様(黒条)を覚えていてくださいね。
これで判断しますので。(笑)




コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マユタテアカネです。

2020-08-30 | Weblog
上が♂、下が♀です。

比較的多く見られます。
他のトンボとの競合にも強く、適応性に富んでいるように思えます。

♂、♀とも眉斑があり(♀の眉斑は♂より小さい)見分けは簡単です。
また、♀には翅の先に黒褐色の斑紋があり(ないのもある)直ぐ分ります。



コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヒメアカネです。

2020-08-29 | Weblog
上が♂、下が♀です。

マイコアカネと同じく、
生息域が狭められていまして、
おじさんのテリトリーは既に2ヶ所絶滅しました。
原因は人為的なもので、下草刈りを頻繁に行った結果です。

明日予定のマユタテアカネと共存共栄?していますが、
非常に繊細なトンボです。

注)マイコアカネとヒメアカネの♀は非常によく似ていまして、
  ごく小さな眉班がある(ないのもある)、胸部の黒状(模様)の違い、
  腹部横の破線状の黒条の太さ、尾部の突起などから見分けます。




コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マイコアカネです。

2020-08-28 | Weblog
上が♂、下が♀です。
撮影角度は、ほぼ完璧です。

生息域が狭められていまして、風前の灯です。
近くに田んぼがあり、涼しく木漏れ日のある林縁で、
他のトンボと生存競争をしても、生きていける環境が必要です。




コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

入道雲

2020-08-27 | Weblog
もっと迫力のある入道雲を集めるのも一興かも。

昨日は、ぎょうさん まいこはんが いはりましたどっせ。(笑)





コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする