花恋人

山野草や蝶・トンボなどの昆虫、冬は野鳥です。

ヒメアカネです。

2019-09-30 | Weblog
必死になって探した結果、
この度、念願のヒメアカネ新生息地をみつけました。
注)従来の生息地は人為的な環境変化で絶えてしまいました。

アカネトンボの中でも非常に繊細で、
ちょっとした生息環境の変化で絶えてしまいます。

また、生存競争にも弱く、
ひ弱で直ぐ席巻されてしまいます。

上2枚がヒメアカネです。
参考までに、3枚目がマユタテアカネ、4枚目がマイコアカネです。(笑)







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キトンボです。

2019-09-29 | Weblog
トンボ・シーズンの殿(しんがり)はキトンボです。

といっても現在、赤トンボは、たくさん飛んでいまして
「遅くまで見られる」という点で殿です。

今回は♂しかGETできませんでした。
多分、♀は草叢に潜んでいるのだと思います。(笑)

おまけ(最下)はネキトンボ♂です。一緒に撮れました。





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ルコウソウです。

2019-09-28 | Weblog
「縷紅草」と書きます。これまた帰化植物です。

ハゼランと同じ休耕地で咲いていました。

切れ込みの多い、細かい葉に特徴があります。
直径2cmくらいの花です。

最下は近縁種、マルバルコウ(丸葉縷紅)です。

休耕地や耕作放棄地は、意外に野草の宝庫です。(笑)





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ハゼランです。

2019-09-27 | Weblog
ハゼラン(爆蘭)、別名、三時草、花火草とも。

休耕地で咲いていました。
直径5mmくらいの小さな花です。

名前が分からなくて渋滞しました。

元々、帰化植物で、鑑賞用だったものが、その後、野生化したようです。

この花、蕾のまま、なかなか咲かないのであります。
後で分かったことですが、
午後3時過ぎにならないと咲かないのであります。
手こずりましたよぅ。(ヤレ・ヤレ・ホッ)





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フユノハナワラビです。

2019-09-26 | Weblog
所用で遅くなりました。

定番のフユノハナワラビ(冬の花蕨)です。

花は無く、胞子葉=穂が花にみえるから。
もう穂が出ていまして、冬まで長持ちします。(笑)



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