上毛カルタ、今日はよです。
世の塵洗う四万温泉・・・草津、伊香保とともに上毛三名湯に数えられ、四万川の上流に三方を山に囲まれて広がる四万温泉は、群馬県の北西部、中之条町の更に北西部にあり、上信越国立公園の海抜600mの高地に位置します。新鮮な自然の中に、落ち着いた木造建築の旅館があり、併せて近代的なホテルも立ち並ぶなど、歴史と新しさが調和しています。「四万(よんまん)の病に効く伝説の湯」として、鎌倉時代からその名を知られていました。どの宿も心のこもったおもてなしは最高です。但し、歓楽街はありませんよー。
積善館本館は現役です。建物は元禄時代に建てられたもので、当初は2階建てだったが明治時代に3階部分が増築されました。日本最古の湯宿建築として江戸時代の様子を現在に伝える貴重な建築です。
左から四万温泉全景、温泉街メイン道路、日向見薬師堂、奥四万湖です。
世の塵洗う四万温泉・・・草津、伊香保とともに上毛三名湯に数えられ、四万川の上流に三方を山に囲まれて広がる四万温泉は、群馬県の北西部、中之条町の更に北西部にあり、上信越国立公園の海抜600mの高地に位置します。新鮮な自然の中に、落ち着いた木造建築の旅館があり、併せて近代的なホテルも立ち並ぶなど、歴史と新しさが調和しています。「四万(よんまん)の病に効く伝説の湯」として、鎌倉時代からその名を知られていました。どの宿も心のこもったおもてなしは最高です。但し、歓楽街はありませんよー。
積善館本館は現役です。建物は元禄時代に建てられたもので、当初は2階建てだったが明治時代に3階部分が増築されました。日本最古の湯宿建築として江戸時代の様子を現在に伝える貴重な建築です。
左から四万温泉全景、温泉街メイン道路、日向見薬師堂、奥四万湖です。