動画「左翼vsリベラル」を訳してみた。米国保守派のおっちゃん(デニス・プレーガー)が考える左翼とリベラルの違い。米国人向けなのでアメリカ万歳の部分が鼻につくかもしれないが、考え方は参考になる。日本でも「リベラルでーす」って大声で言ってる人、だいたい極左だよね? https://t.co/fTWq1KJemQ
— tarafuku10 (@tarafuku10) 2018年9月20日
一般の左翼が分離主義をとっているとは言えないだろうね。
アメリカのリベラルがナショナリスト、というのはその通り。
おれとしては、左翼について、平等を志向する点で評価する点も多いが、左翼でも右翼でも、今回の新潮45とか、反捕鯨のコーブとかに対して言論封殺しようという動きには反対。
部族主義的で、同じセクハラでも、相手陣営のセクハラは非難し、仲間の鳥越だと大目にみて都知事候補として応援したするのもいやだな。
杉田議員の今回の発言は批判に値するし、その対応も悪い。
杉田議員はもともと保守としての力量もなく、問題発言を繰り返すと思うが、これ、安倍チルの杉田議員だから、余計に叩かれ、安倍ちゃんに可愛がられているから、擁護する勢力も強い、という側面もあるのではないかな。
杉田発言問題は、LGBTの問題でもあり、かつ、右と左の部族争いの側面もあるのかもしれないね。