Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

S.Korea released 191 trillion becquerels of tritium into the ocean in 2015

2019年08月30日 18時19分59秒 | Weblog




トリチウムの性質等について(案)
(参考資料)


2016
원자력발전 백서
Nuclear Power Generation


2015년도에 가동 중인 원전으로부터 배출된 기체폐기물의 방사능량 은 총 196테라베크렐(TBq)이었으며, 발전소별 배출실적은 <표 3-17> 과 같다.(p297)
In 2015, the total amount of gaseous waste emitted from operating nuclear power plants was 196 terabecrels (TBq).

2015년도에 가동 중인 원전으로부터 배출된 액 체폐기물의 방사능량은 총 191테라베크렐(TBq)이었으며, 발전소별 배출실적은 p299

In 2015, the total amount of radioactive waste liquid emitted from operating nuclear power plants amounted to 191 terabecrels (TBq).


월성 원전의 경우 발전소 울타리 바로 바깥에 거주 하는 주민이 지난해에 받은 것으로 예상되는 유효선량이 0.0465밀리 시버트(mSv)로 이는 일반인에 대한 선량한도 1밀리시버트(mSv/yr) 의 약 4.46% 수준으로 미미하다. 방사선에 관하여 세계 최고기관인 국제방사선방호위원회(ICRP)가 일반시민에 대해 권고한 개인선량이 1년에 1밀리시버트(mSv)이고, 원전이 없어도 우리 인간은 자연적으로 받는 개인선량이 2.4밀리시버트(mSv) 혹은 그 이상인 점을 생각해 본 다면 원전 운영으로 인해 주민이 받는 영향은 거의 없다고 볼 수 있다

In the case of Wolsong, the effective dose expected to be received last year by residents living just outside the fence of the plant was 0.0465 milli-sieverts (mSv), which is about 4.46% of the dose limit of 1 milli-sieverts (mSv / yr) for the general public. Do. The individual dose recommended by the International Commission on Radiation Protection (ICRP), the world's highest authority on radiation, is 1 milli-sievert per year (mSv), and even without nuclear power, humans naturally receive an individual dose of 2.4 milliverts per year. Considering mSv) or more, it can be said that the impact of the operation of nuclear power plants has little effect on residents.




「トリチウム」の危険性は?
これほど高性能なALPSでも、トリチウムだけは除去することができません。

しかし排水中のトリチウムについては、少なくとも福島以外の世界中の原発では、大きな問題とはされていません。なぜでしょうか。

それは、このトリチウムという物質が持っている性質のためです。

トリチウムは日本名で「三重水素」と呼ばれる水素の放射性同位体で、非常に弱いエネルギーの放射線(β線)を放出します。しかしながら、生体に与える影響は極めて小さく、たとえば放射性セシウムと同じベクレル(Bq/kg)であっても被曝の影響は約700分の1~300分の1以下と言われています。
 
トリチウムは自然環境中でも毎日大量に発生しており、一般的な水(環境中の水蒸気や地下水、河川や海水、飲料水など)の中にも元々存在しています。水と共に存在していることから、生物に摂取されても蓄積されず、すぐに体外へと排出されます。

極端な量を集中させない限りリスクもないとされるため、一定の基準を設定した上で、世界中で当たり前に環境中へと放出され処理されています。

経済産業省資料より

経済産業省資料より

なお、韓国産業通商資源部(MOCIE)の2016 年度原子力発電白書資料(298~300ページ)によると、韓国はトリチウムを海洋排出だけで年間191兆ベクレル、気体でも196兆ベクレル放出していることがわかります(2015年)

また、それによるリスクについても、

〈月城(ウォルソン)原子力発電所のフェンスのすぐ外側にいる住民が昨年受けたと想定される線量が0.0465ミリシーベルト(mSv/年)であり、一般の放射線限度1ミリシーベルトの約4・46%とわずかである。放射線についての世界最高機関である国際放射線防護委員会(ICRP)が定める一般公衆の年間線量限度が1ミリシーベルトであり、原発がなくても私たち人間が自然に受ける個人線量は2・4ミリシーベルトあるいはそれ以上ということを考えてみれば、原発対応による住民が受ける影響はほとんどない〉

とあり、他ならぬ韓国政府自身が、「トリチウムの環境処分に伴う健康被害を懸念する必要はない」と結論付けているのです。

つまり、韓国政府が福島の処理水だけを問題とする科学的な正当性は、全くありません(韓国語原文資料はこちら)。

現在、東電福島第一原発のタンクに貯蔵されている処理水は全部で約1000TBq(1000兆ベクレル)相当であるとされています。意外かもしれませんが、東電福島第一原発のタンクに貯蔵されている処理水のトリチウム量は、諸外国で当たり前に環境中に処分してきた量と比較しても、極端に多いとは言えないのです。

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