Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

GO HOME, MARINES 海兵隊は要らない

2016年12月30日 13時31分55秒 | Weblog


buvery

‏@buvery
『辺野古新基地とオスプレイ配備の本質とは』http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/50262 … 初出:【沖縄県知事選】オスプレイと在沖海兵隊は「御守り」にすぎない http://politas.jp/features/2/article/177 … オキナワタイムズの変な記事か、と思うかもしれませんが、概ね正しいと思う





 海兵隊は、今後の米国戦略での必要度が低く、予算確保に苦しんでいる。兵員は大幅に削減され、老朽化している普天間飛行場の、本来の代替施設であるはずのグアムの基地整備に、米国議会は予算をほとんど付けていない。辺野古新基地建設は、自国政府の中では予算を取れない海兵隊が、既得権を維持するために、日本政府・日本国民を謀って、日本の税金で新たな基地を獲得しようとしている企てなのである。また、ボーイングとベルが、商売になっていないオスプレイの売り込み先として、自衛隊に買わせ、更に自衛隊に、海兵部隊の戦闘を教えるという海兵隊の新商売込みのパッケージ商法を展開しているのが、辺野古とオスプレイ配備の本質である。


海兵隊が、敵地に侵攻して、橋頭保を築くという、本来の作戦を行ったのは、1950年朝鮮戦争仁川上陸作戦が最後である。海兵隊は、空軍・海軍が敵を叩いた後での占領に行く、「第二陸軍になった」と批判したのは、ロバート・ゲイツ元国防長官本人である。(この2010年の演説書き起こしは、国防総省サイトで読めます)

 在沖海兵隊も同様で、作戦遂行には、オスプレイと兵員を、佐世保米国海軍基地所属の強襲揚陸艦ボノム・リシャールに搭載して、上陸展開する近くまで持っていかねばならない。だから、沖縄にオスプレイを置いても、「尖閣に近い」などという軍事的意味はない。

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