Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

同性愛者であることを公表して区議に当選した

2013年10月06日 12時23分49秒 | Weblog


「同性愛公表」「対話を」…社民目立たぬ党首選


 社民党は、1996年の党名変更後初めての党首選(14日開票)を盛り上げ、党勢回復につなげたい考えだ。しかし、世論の関心は今ひとつ。自民党とならぶ老舗政党は崖っぷちの危機から抜け出すことができるのか、新党首が背負う課題は重い。


 5日、党首選に立候補している石川大我・東京都豊島区議(39)と吉田忠智政審会長(57)は東京・JR渋谷駅前で合同の街頭演説会を開いた。9月27日の告示日以降、2人のそろい踏みは福岡市に続き、2回目だ。

 石川氏は、同性愛者であることを公表して区議に当選したと自己紹介。「このままでは社民党がつぶれてしまう。若手を中心にリニューアルオープンし、革新勢力の再結集の起爆剤になりたい」と強調した。一方の吉田氏は、「皆さんの意見を、社民党の運営や政策に反映させ、磨き上げていきたい」と訴え、全国各地で対話集会を実施することを約束した。

 小雨が降る中、演説会には支持者ら約50人が集まった。しかし、両氏は福島瑞穂前党首に比べて知名度不足は否めない。党内から「せっかくアピールするチャンスなのに、候補者の活動が目立っていない」と嘆きが漏れる。

(2013年10月6日11時03分 読売新聞)




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