Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

竹島問題も、植民地労働者補償問題も国際司法裁判所で

2018年11月09日 02時28分14秒 | Weblog


Kan Kimura

愚痴。「国際法ではxxだ!」的な安易な断定が飛び交っていますが、「個々の条約に何が含まれ何が含まれないか」、或いは「個々の条約かどう解釈されるべきか」は、個々の条約やその交渉経緯により異なりますので、「国際法」で一義的に決まるものではありません。この話、結構、面倒くさいんですよ。

外交資料を見ている身としては、「当時の交渉経緯に照らして」韓国大法院の解釈には無理があると思いますが、飽くまで「交渉経緯に照らして」であって、何かしらの国際法の上位規定や、判例に照らして、ではありません。最終的な結論に至るまでには、地道な外交資料の再精査が必要になると思います。


だから、国際司法裁判所で解決しましょう、ということでいいだろう。

なんで、こんなに公正で平和的な解決法を嫌がるのか、わかわからんな、韓国

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。