長期政権を望む企業が多い背景には「政策が大きく変わらないことが経済の安定をもたらす」(金属製品)との見方がある。多くの企業が政治の安定を望んでいるが、とりわけアベノミクスが企業収益の拡大をもたらしていることも支持の理由となっている。「景気対策を実施しているから」(輸送用機器)、「業績、女性活躍、インバウンド効果など、効果が出ている」(建設)、「経済重視の方針は有利に働く」(卸売)などの声が聞かれ、幅広い業種がメリットを享受している。
次の首相にふさわしい候補としては、安倍首相が52%、石破茂氏が17%、小泉進次郎氏が13%、岸田文雄氏が11%、河野太郎氏が2%などとなった
野党がしっかりビジョンを示さない、何やりだすかわからない、うまいこと言って、前の民主党のときのように嘘つくかも、と思われているのであろう。
批判だけではなく、ここは維持する、ここは変える、という部分をしっかり発表せな。
もっとも、資本金10億円以上の中堅・大企業400社と国民全般の意見が違うところも注意。
消費増税はなし、と宣言しなはれ。