古歩道さんはカナダ出身の帰化人。この前の投稿でも、もう少しでだまされるとことだっった。このように、彼の「理論」に関しては多いに裏付けが必要なところであるが、日本人のなかで意見は違っても、彼に反感を持っているひとというのは聞いたことがない。ウィキをみると、政治・経済・立法・司法あらゆる分野で日本を批判している。日本を「泥棒」国家「八百長」国家とまでいっているにもかかわらずである。真面目に受け取らないひとも多いが、ファンもいるようだ 山口組組長宅の前にラウドスピーカーをもって演説など、ちょっと面白い。アメリカで言えば、ゴッドファーザーの居宅の前に日本人が奇妙な演説をしにいっているようなものである。
だからなにがいいたいか、というと日本人は帰化人をわりにすんなりうけいれるのだ。
では、なぜ、有道君が反感を買うのか?
例えば、アメリカのイスラム教団体が会員同士アラビア語しゃべっているのはいいとして、アメリカ人から批判、あるいは、事実訂正・対話の申し入れを排除して、アメリカを罵倒し続ける言論をイスラム圏に発信し続けていたら不気味であろう。それと似ているのではないか?
先日アンポンタン氏のブログをみていたら、
という文章をみたが、そうしたブログの一つのような印象も与えているのも反感を受ける一つの理由だろう。
古歩道氏にはそれがないのである。
だからなにがいいたいか、というと日本人は帰化人をわりにすんなりうけいれるのだ。
では、なぜ、有道君が反感を買うのか?
例えば、アメリカのイスラム教団体が会員同士アラビア語しゃべっているのはいいとして、アメリカ人から批判、あるいは、事実訂正・対話の申し入れを排除して、アメリカを罵倒し続ける言論をイスラム圏に発信し続けていたら不気味であろう。それと似ているのではないか?
先日アンポンタン氏のブログをみていたら、
I, too, am tired of seeing so many English-language blogs about Japan showcase only the odd or unusual or problematic, as if the bloggers are forever needing to reinforce their sense of superiority.
日本の奇妙、異常、あるいは問題のある側面だけを論述する英語圏の多くのブログには飽き飽きした。彼らは自分たちの優越感を確認しあわなくちゃいけないかのようだだね。
という文章をみたが、そうしたブログの一つのような印象も与えているのも反感を受ける一つの理由だろう。
古歩道氏にはそれがないのである。
耳を傾けるべき批判をしてくれますよね。
ヤクザ批判とか、有道さんには絶対できないだろうけど。