Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

fuck off 他

2010年09月22日 10時08分26秒 | Weblog
Scott Says:
September 21st, 2010 at 1:55 pm
Check this if you want a chuckle about Japanese stereoptypes on You tube. The difference is that this kind of program would never happen in England now. But in Japan it is still alive and kicking. 40 year behind, eh?

http://www.youtube.com/watch?v=NkWjwrQvHWQ

It is an excerpt from a 1970s Brit comedy It Ain’t Half Hot Mum. The excerpt is called ” It Ain’t Half Hot Mum – Being Japanese”.


趣味の有道ブログのコメントである。
出っ歯の日本人がコメディの中にでてくる。1970年代だから、例の長崎観光の外人ノーズをつけた俳優のCMをやっている日本は40年後れている、と。

まさに、ヘイトブログの植民地主義者的なコメントですな。

イギリスでは、70年代にこうした人種をからかうCMや番組が多かったようですな。
Racism on TV (Part 2)

で、さすがイギリスでは人種差別的表現が洗練されて、以前紹介したようなCMに進化するようですね。



Racism in Multicultural Britain - Part 1



もっとも、CMではなく現実社会では、70年前くらいのドイツのユダヤ人に対するようなことをパキスタン人らにやっている、と。


racism in england


電車の中で外国語しゃべると、有道センセも使っていた言葉ですが、、fuck off って口汚くなじられることがあるようですね。

 そうした現実がありながら、他国の一部を取り上げて、イギリスの国家としての先進性を誇って紳士気取りの上記のようなコメントができる、というところにいまだに一部のイギリス人に植民地主義的な精神が残存しているんでしょうね。

 もっとも、日本・日本人を侮辱する誤った情報の訂正は公開阻止するヘイトブログに集まるような人達だからこそ、なのかもしれませんが・・・・


 で、パキスタン人はイギリスでひどく差別されているようですけど、欧州で、イスラム教徒との共存はかなり問題になっているらしい。


Modern day Nazi? Anti-immigration wing gaining strength in Sweden

 こちらは例のスエーデンについてのRTによる報道ですが、イスラム教徒が移住して、スエーデン語も学ばないで、自分たちの孤立した社会をつくり、スエーデン社会に参加・交流していこうとしていないことから社会の緊張が高まっている、と。社会の亀裂ですな。

 それを批判し、同化しようとしない移民は自分たちの国へ帰れ、というのが例の極右政党の主張のようでありますが、極左勢力が強く、そうした趣旨の発言をすること自体の自由もない、と。


Protest Vote? Anti-immigration party shakes up Swedish election

そうした不満が社会で高まり、先日のように議席まで獲得したわけですね。


Austrian 'Kill Mosque' games: Far-right force gains ground in Europe

で、こちらは以前紹介しましたが、オーストリアのキルモスクゲームを紹介しています。

 スエーデンがあんな感じですので、前回は駄目だった反移民政党が今度は議席を獲得するかも、という報道です。


さて、話かわって、
発覚当日スピード逮捕 検察、にじむ危機感 改ざん疑惑

2010年9月22日0時54分

会見で頭を下げる最高検の伊藤鉄男・次長検事=21日午後9時16分、東京・霞が関、金子淳撮影

前田容疑者宅から押収資料を運び出す検察の係官ら=22日午前0時10分、大阪府枚方市、中里友紀撮影
 郵便不正事件で大阪地検が証拠として押収したフロッピーディスク(FD)が改ざんされた前代未聞の検察不祥事。朝日新聞の報道で疑惑が発覚した21日、最高検による主任検事の逮捕という初めての事態まで一気に進んだ。展開の速さに、問題の深刻さと検察組織の危機感がにじむ。この日2度目の会見に臨んだ最高検幹部は「事実関係を徹底的に捜査し、早急かつ厳正に対処する」と苦渋の表情で説明した。失墜した信頼回復への道は険しい。


 報道→逮捕とたしかに早かった。検察はかなり信頼回復に焦っているのでしょう。国民の司法に対する信頼がなくなれば国はガタガタになる。もっとも、今回の件に関しては、メディアがかなり厳しく追及していくのではないか、と思います。

 朝日の特ダネのようだったですが、その朝日の社説


尖閣沖事件―冷静さこそ双方の利益だ

 もっともな話なんですが、そううまくいくかどうか?


09/21/2010

Biden prods complacent Washington on vital US-Japan alliance


mozu

で、こちらは、バイデンさんが日本をリンチピン=中核に格上げしてくれた、ということで、日米関係に一縷の希望を見いだしている。

そうなるといいが、しかし、バイデン氏の発言を文字通りとっていいか、疑問も持たれているようですし、
 
米政府、思いやり予算大幅増を要求へ 「対中戦略経費」と強気

と、なんと言っても、そうした要求に応じられるかどうかもわからない。

そもそも菅氏にはーーー氏だけではないかもしれませんがーーー外交や安全保障に関してしっかりしたビションがない。彼は市民活動家的手法で手探りで落としどころをみつけようとしているのかもしれないが、日本の安全保障をどうするつもりなのか、という大きな戦略をもたずしてやっていけるような問題でもない・・・・せいぜい頑張ってもらいたいとは思いますけど・・・

で、

Death of the American Dream
The president faces some tough questions from middle-class workers.
09/20/2010


で、アメリカの方も懐具合がかなりやばくて、オバマさんは支持者からも見放されてきている。国民はなんやかやいって経済に一番敏感に反応する。にもかかわらず、期待していた回復感がない。オバマ氏自身も追い詰めらてくるのではないか、と思う。

 どこもかしこも問題は山積しているようであります。


 ついでに、新興宗教団体
「天国へ」自殺ほのめかし失踪のカルト集団13人保護 米
2010.9.21

動画: Missing Calif. Sect Members Found at Park The Associated Press


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