磯野貴理子さんの離婚を受けて思うところを産経ironnaに書きました。子供が欲しいから離婚されるのと、勝手に外で子供を作られるのとどっちが残酷か。男は女を新品交換できるけど、女は自分の身体を交換することはできないわけで、交換できない身体を抱えて生きるしかない。https://t.co/7bQfV0Fxrf
— 鈴木涼美 (@Suzumixxx) 2019年6月9日
事情がよくわからんのだが、元配偶者の意見も聞かんとなあ。
かりに、磯野さんの言う通りだったとして、あとは、関係当事者がどう納得するかの問題。唯一の正しい解答があるわけではない。
血のつながった子供がほしいという人がいるかもしれないが、一般には、子供ができなくて、子供がほしければ、養子をとればいい。
自分の遺伝子をもつ子供を増殖したい、というのは、ある程度生物的に理由があるのかもしれないが、必然ではない。
養子制度はもっとひろく定着すべきだと思うし、同性愛者を含めて子供のできないカップルのためにももっと宣伝すべき。