Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

現実的に考えよう

2010年05月05日 03時51分28秒 | Weblog


China’s Naval Expansion in the Indian Ocean and India-China Rivalry

Harsh V. Pant

via mozu

資源・エネルギー獲得のための中国の膨脹主義、海外基地の設置。
中印関係の緊張の増加。

 英語圏で、リベラル左派のサイトの論文であることに注目。

 で、
 
中国の海洋戦略:最近の動向
Chinese Military Seeks to Extend Its Naval Power
By EDWARD WONG
 

 こちらは、地政学を英国で学ぶ、 さんから。

 やめようよ、とか、頑張って、とか、声明や声援、をしたところで、実際こうなっているのだから、それに対処していくしかない。脅威を過大視するのも間違っているが、過小視するのも間違っている。

 で、その一つの提案として、

小川和久 超人大陸


をちょっと覗いてみました。


日本の軍事力はどうあるべきか?

 現状 自衛隊と日米安保で補っている。
 自衛隊ー一人歩きできない。

 自立はコストとリスクが高い。
 核兵器を守るための強大な通常戦力が必要。国際的孤立化。


 外国を壊滅できない、自立しない自衛隊で、日米同盟を維持して安全保障。



検証 米第7艦隊しか要らないか?

日本は戦略的根拠地
米海軍だけで、海兵隊・陸軍・空軍の役割を自衛隊が果たせるか?
小沢氏の舌足らずというより、知識不足




日本が安保を切ったらアメリカは世界のリーダーでいられるか?

 日本抜きに世界のリーダーでいることはできない。

 日米同盟をテコに日中・米中関係をよい方向にむける。


 ついでに慰安婦問題についても視聴してみたが、

アメリカから突きつけられた慰安婦問題


 慰安婦問題を逆手にとって、世界の先頭にたって、戦時性性奴隷の問題に対処していく。


 ということで、私の見解とほぼ同じ。


 なお、普天間問題についての小川案

 選択肢としてどうなのか、判断できる能力に欠けるが、次期民主党首相がとりうる一つの案として検討してみたらどうだろうか?


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