Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

”どんなことがあっても、まず兄貴分の英国と相談してから”

2013年07月30日 08時06分21秒 | Weblog
元駐タイ大使・岡崎久彦 知られざる多国間協議の陥穽
2013.7.30 03:39

5月の訪米の際、朴槿恵韓国大統領は米議会で次のように演説した。・・・・


この韓国の首相は、普段なら、韓国大統領末期にみられるルーピーぶりを初っ端から発揮しているが、それはおいておいて、

 私は従来、この前の戦争に至った原因をただ1つ挙げろといわれれば、日英同盟の廃棄であると言ってきた。昭和天皇も、その重臣も、海軍も親英米派であったから、同盟が続いていれば、どんなことがあっても、まず兄貴分の英国と相談してからということで、英米路線からはずれることはなかったからである。「英米と共に采配の柄を握っていれば良い」という西園寺老公の意見が通ったであろう。


この人のいっさいの評論は、英国が米国にかわっただけで、「どんなことがあっても、まず兄貴分の米国と相談してから」ということに尽きる。

おじいさんで同じ話を何度も何度もうれしそうに繰り返すひとがいるが、あれに近いかもしれない。



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