Taking right seriously ってのは法哲学者ドーキンの書名だが、それに因んでか、
Taking laughter seriously とか、Taking Ourselves Seriously などなどタイトルの本が出版されている。
日本語の辞書では、まじめな, 厳粛な, 重々しい、真剣な, 本気の、重要な, 重大な, ゆゆしい、ものすごい, かなりの
など、という訳語があり、英語の辞書では、
で、上記のタイトルなどは、4あたりやろな。
日本語でいえば、深刻に受け止める、といったところか?
で、なにが言いたいかってーと、要するに世間や人生は深刻に受け止めるべきときもあるけど、そうでないときもあるし、きまじめに深刻にしか受け止められないというのは、非常に人生をつまらないものにするんじゃないかなああ、なんて思ったりしているんだな、おじさんは。
まじめってのはときに一義的にのみ物事を重くうけとて、そうした自分から抜けられないが、冗談ってのは、物事を軽く両義的に受け止め、そこから距離をおいた自分ってのもある。一方は単眼的で他方は複眼的である。
おじさんの好きな言葉で、 The Situation Is Hopeless but not seriousというのがある。「絶望的、でも深刻じゃない。」とでも訳せるか?
ちょっと、話題がずれるが、 そういえば、Japan Probeで、smoke on the waterの日本版を紹介してくれている。youtubeの方をみるとほぼ絶賛。
詞ももいい。
「....夜詰めの当番すまして、湯治もかねて・・・たまにはじょうだまそろえて、さかずきかさねて・・・・・ちょいと覗いていこか、急ぎの旅じゃなし....裸火つかって火がでて、おれたちの出番さ・・・・・よぉ~~~~~~~~~~~~~~!!」
・・・粋だねえ。それに、人生を深刻に受け止めすぎていない。
元の詞はなんてことないな。ちょっと焦っっちゃてるじゃん。
ま、おじさんは人生を深刻に受けて止めすぎるからこうしたのにあこがれるのかもしれん。
それにしても、日本に関するブログがMarmot風じゃなく、JapanProbe風で本当によかったよ。軽さがある、そして軽い日本も軽く紹介してくれてる。
Taking laughter seriously とか、Taking Ourselves Seriously などなどタイトルの本が出版されている。
日本語の辞書では、まじめな, 厳粛な, 重々しい、真剣な, 本気の、重要な, 重大な, ゆゆしい、ものすごい, かなりの
など、という訳語があり、英語の辞書では、
serious was found in the Cambridge Advanced Learner's Dictionary at the entries listed below.
1 serious (BAD)
2 serious (NOT JOKING)
3 serious (NEEDING ATTENTION)
4 serious (DETERMINED)
5 serious (EXTREME)リンク
で、上記のタイトルなどは、4あたりやろな。
serious (NEEDING ATTENTION) Show phonetics
adjective [before noun]
needing or deserving your complete attention:
That's an interesting job offer - I'd give it some serious consideration if I were you.
We've got some serious talking to do, you and me.
seriously
adverb
take sb/sth seriously to consider a person, subject or situation to be important or dangerous and worth your attention or respect:
The police have to take any terrorist threat seriously.
You don't take anything seriously, do you? It's all one big joke to you.
She's sick of being seen as a sex symbol and wants to be taken seriously as an actress.
These young actors take themselves so seriously!
日本語でいえば、深刻に受け止める、といったところか?
で、なにが言いたいかってーと、要するに世間や人生は深刻に受け止めるべきときもあるけど、そうでないときもあるし、きまじめに深刻にしか受け止められないというのは、非常に人生をつまらないものにするんじゃないかなああ、なんて思ったりしているんだな、おじさんは。
まじめってのはときに一義的にのみ物事を重くうけとて、そうした自分から抜けられないが、冗談ってのは、物事を軽く両義的に受け止め、そこから距離をおいた自分ってのもある。一方は単眼的で他方は複眼的である。
おじさんの好きな言葉で、 The Situation Is Hopeless but not seriousというのがある。「絶望的、でも深刻じゃない。」とでも訳せるか?
ちょっと、話題がずれるが、 そういえば、Japan Probeで、smoke on the waterの日本版を紹介してくれている。youtubeの方をみるとほぼ絶賛。
詞ももいい。
「....夜詰めの当番すまして、湯治もかねて・・・たまにはじょうだまそろえて、さかずきかさねて・・・・・ちょいと覗いていこか、急ぎの旅じゃなし....裸火つかって火がでて、おれたちの出番さ・・・・・よぉ~~~~~~~~~~~~~~!!」
・・・粋だねえ。それに、人生を深刻に受け止めすぎていない。
元の詞はなんてことないな。ちょっと焦っっちゃてるじゃん。
ま、おじさんは人生を深刻に受けて止めすぎるからこうしたのにあこがれるのかもしれん。
それにしても、日本に関するブログがMarmot風じゃなく、JapanProbe風で本当によかったよ。軽さがある、そして軽い日本も軽く紹介してくれてる。