バランスのとれた記事

Who owns Japan's Media(LongCountdown.com)

さらっと読む。
　読売のナベツネの影響力を紹介しているが、その前に、アメリカのメディアが大手5社により維持・コントロールされ、メディア情報の主題選択・情報には注意を要することを付言している。
　こうすると、日米同様な問題を抱えており、「われわれ」の問題として、すんなりと読める。
　これを前文のアメリカの状況の紹介がなく、馬鹿な若者の筆者や読者だと、アメリカを賛美し、日本の特殊性として、人種差別的偏見とも言える論調で、論じる、あるいは、誤解することになる。どこかの英語ブログのように・・・・

　こういったバランスのとれた記事も紹介していきたい。また、こうした記事が多ければ、おいらの「日本で起きたら日本変態ネタにされそうな海外ネタ」など必要なくなる。