Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

特別の関係

2013年08月31日 00時44分50秒 | Weblog
Daily Mail
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US media mock 'weak' Cameron for failing to deliver support for great ally
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By MATT CHORLEY, MAILONLINE POLITICAL EDITOR
PUBLISHED: 08:28 GMT, 30 August 2013 | UPDATED: 15:12 GMT, 30 August 2013


 議会がシリア参戦を拒否して、アメリカとの特別の関係が崩れるのではないか、恐れている。




櫻田 淳さんがリンクをシェアしました。


 もし、米国が「他国の事情などは、どうでもいい。アジアであれ中東であれ、どんな混乱が起こっても、米国には与り知らぬことだ」という姿勢に転じたら、どういうことになるのか。
 「米国は軍事介入するな」と唱える人々は、特に米国国民でない限りは、こういう可能性について真剣に考えた方がいいであろう。日米安保体制それ自体、日本有事に「米国が軍事介入する」ことを前提にした安全保障システムである。


・・・・


畢竟、


上岡 龍次



・・・日本はシリア攻撃を支持すれば、アメリカは将来の日中戦争で支持する。日本が軍隊を派遣すれば、アメリカは将来の日中戦争で軍隊を派遣する。国際社会とは物々交換と言えます。・・・



 日本やイギリスが危機のとき、助けてくれるような関係は保っておきたい、そのために、アメリカに何らかの協力をしておいたほうがいい、というわけでしょう。



 いざというとき、アメリカが助けてくれるかどうかーーーー、二重基準で慰安婦問題について、日本を裏切ったアメリカですから、その保障はまるで、ないわけですけど、3.11のときのように援助してくれるかもしれず、たしかに、こうした”大人”の発想も必要ではあります。

 もっとも、一番大事なのは、より多くのシリア国民の人命が助かるにはどうしたらいいか、その方策に対して、日本はどんな貢献ができるか、ということであります。

 生の力関係だけで、国際政治を語るのは、やはり、いかがなものか、というのが、私の感想であります。




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